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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
「んん……ジュプ……ん……はむっ……」
 あたしは裏筋に舌を沿わせて舐め上げ、鈴口に舌を差し入れて、ペニスを刺激していく。
「おほっ……これはなかなか……だが、お前も寝たままじゃ、やりづらいだろう。」
 叔父はバイブのリモコンをあたしから取り上げると、仁王立ちになって、あたしを目の前にひざまづかせた。

「ふふ、これでお前はバイブも、わたしのちんぽも両方楽しめるというわけだ。」
 すでに、あたしはバイブの振動にすっかり蕩かされていて、叔父の言葉をまともに聞く余裕はなかった。あたしは両手でバイブを膣内に押し当てながら、再び、叔父のペニスを喉元深く咥え込んだ。

「んんっ……ジュル……ジュポ……んん……んっ」
 あたしはバイブの刺激で頭が朦朧としていたが、懸命に首を振って、叔父のペニスを舌の上で滑らせていく。

「おおっ……そのまま……わたしの目を見ながら続けろ。」
 叔父が耐えかねたように、あたしの頭を押さえて、激しく腰を振り始めた。
 あたしの喉奥を犯すように叔父のペニスが突き込まれて、あたしの口から唾液と先走りの混ざった液体が糸を引くように零れ落ちる。
 あたしはえづきそうになる苦しさに、涙を浮かべながら、口いっぱいに唾液をためて、叔父のペニスを愛撫していく。

「ああっ……やはりお前の口マンコは最高だ……よし、そのままバイブを押さえていろ。わたしがご褒美をくれてやる!」
 そう言うと叔父は、急にリモコンでバイブの振動を最高に上げた。
「ンンンッ!……ンン!……ンッ……ぷはっ!」
 いきなりあたしの背中を電流のような刺激が走り、あたしは叔父のペニスを咥えきれず、体をのけ反らせて倒れ込んだ。だが、叔父はあたしの手を押さえて、バイブを引き抜くのを許さない。

「何をやっているんだ。ご褒美はきちんと受け取らんか。」
「んはああっ! ダメっ、ダメえっ! イっちゃううううっ!」
 激しく振動するバイブが、叔父の手で強引にわたしの奥に押し込まれ、あたしはそのまま達した。


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