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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
絶頂の余韻で放心したあたしの顔の上で、叔父が、息を荒げてペニスを扱いているのが見える。
「おおっ……おおうっ……。」
やがて、叔父が呻き声をあげて、あたしの顔に射精した。
放心状態のあたしに、叔父の白濁が雨のように降り注ぎ、あたしの顔や首筋が薄汚い欲望に染められていく。
あたしはもう顔を背ける余力もなく、ひたすら叔父の欲望の雨を浴び続けていた。
「んっ……ちゅば……んんっ……」
叔父は射精した後も、あたしを離そうとはせず、また、あたしに口でするように命じた。
あたしは顔の白濁を拭う間もなく、再び叔父のペニスを口に含ませられた。
「そろそろ、お前も、自分が誰のものかが分かってきたようだな……んん?」
叔父はあたしの顎を掴むと、あたしと目を合わせるようにして聞いてくる。
あたしは叔父から目を背け、そのまま奉仕を続けようとした。
「ふん、まだ分からんのか? 今のお前の姿を鏡で見てみろ。お前はもうわたしに膣出しされた挙句、ザーメン塗れになった顔で、わたしのちんぽをうまそうにしゃぶっているんだぞ。そういう淫乱が、今さら顔を赤らめて、愛しの先生とやらに好きだとでも言うのか? ……お笑い草だな。」
叔父の言葉に、あたしは、ふと顔をあげて、ベッドの横の鏡を見た。
そこには、叔父の言葉通りの、惨めで浅ましいあたしが映っていた。
薄汚い叔父の白濁に塗れ、涎を溢れさせ、なおも叔父のペニスにかしづくあたしが。
……そして、あたしはどす黒い快感のなかへと堕ちていった。
「おおっ……おおうっ……。」
やがて、叔父が呻き声をあげて、あたしの顔に射精した。
放心状態のあたしに、叔父の白濁が雨のように降り注ぎ、あたしの顔や首筋が薄汚い欲望に染められていく。
あたしはもう顔を背ける余力もなく、ひたすら叔父の欲望の雨を浴び続けていた。
「んっ……ちゅば……んんっ……」
叔父は射精した後も、あたしを離そうとはせず、また、あたしに口でするように命じた。
あたしは顔の白濁を拭う間もなく、再び叔父のペニスを口に含ませられた。
「そろそろ、お前も、自分が誰のものかが分かってきたようだな……んん?」
叔父はあたしの顎を掴むと、あたしと目を合わせるようにして聞いてくる。
あたしは叔父から目を背け、そのまま奉仕を続けようとした。
「ふん、まだ分からんのか? 今のお前の姿を鏡で見てみろ。お前はもうわたしに膣出しされた挙句、ザーメン塗れになった顔で、わたしのちんぽをうまそうにしゃぶっているんだぞ。そういう淫乱が、今さら顔を赤らめて、愛しの先生とやらに好きだとでも言うのか? ……お笑い草だな。」
叔父の言葉に、あたしは、ふと顔をあげて、ベッドの横の鏡を見た。
そこには、叔父の言葉通りの、惨めで浅ましいあたしが映っていた。
薄汚い叔父の白濁に塗れ、涎を溢れさせ、なおも叔父のペニスにかしづくあたしが。
……そして、あたしはどす黒い快感のなかへと堕ちていった。