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淫戯日記・恵子 ~続けてもいいですか~
第5章 掲示板

生まれたままの姿でシャワーへ向かう。ホースを手繰り寄せてシャワーヘッドをつかむ。バスタブは七割方、お湯が張れていた。シャワーを右から肩口にあてがう。全身が解けていく。それから左の脇へ。そして左の肩口へ。盛大に湯気を立ち上げながらシャワーは恵子の全身を伝い、キラキラと流れ落ちる。肩、乳房、ウエスト、下腹部、恥骨のふくらみ、陰部。毛を伝って滴り落ちる。さらに内もも、膝の裏、ふくらはぎ。
十二時間と少し前…、ここに彼の・・・手が…、彼がそこに…いた。
空いている左手を下腹部に這わす。ここでは邪魔をする衣服はなにもない。彼の手があったその場所へ彼がしたように真似てみる。そっと触れたクリトリス。彼はいきなりそこに来た。あの時は、正直びっくりした。ドキドキした。思い出すと体の芯が熱くなった。子宮が感じていた。彼はこんな風にクリトリスを…。だが、少しくすぐったくなって、その部分にもシャワーを当てがった。温かい。シャワーヘッドを持ったまま、浴槽をまたいで、その中に横座りに腰を下ろした。体が軽くなる。シャワーを左右の膝で挟んで、両手で乳房を持ち上げる。そうして親指の先で乳首を弄る。
「うっん。」
可笑しいくらいに感度がいい。親指の先をくるくる回して感度を確かめる。アソコが熱くなった。なんてこと?私おかしくなりそう。
シャワーヘッドを股に挟むと勢いよく吹き出す温いものが恵子の肛門を直撃した。思わずお尻に力が入り、締める。そうすると余計に強く刺激する。バスタブの中でとうとう恵子は横になる。そしてそのままうつぶせに。浴槽の壁に上半身を摺り寄せる。そのすぐ上の浴槽の縁に左の頬を預ける。右の乳首が浴槽の内側に触れ、擦れる。少し動くと思った以上に敏感に乳首を刺激された。右手で反対側のおっぱいを持ち上げ、人差し指で乳首を虐めた。途端に頭の中がぼんやりしてピントが合わなくなる。
はやく、はやく来て。
恵子の左手は、すでに恵子のものではなかった。よーよの左手はいきなりクリトリスを責めはじめた。
「んーぁ、ぃい。」
鼻にかかった吐息で微かに声にならない声を漏らしてしまう。
クリトリスを丁寧に愛撫していたよーよの左の中指は、いきなり膣へと進んでくる。
「んぁん、はやい、よ。」
十二時間と少し前…、ここに彼の・・・手が…、彼がそこに…いた。
空いている左手を下腹部に這わす。ここでは邪魔をする衣服はなにもない。彼の手があったその場所へ彼がしたように真似てみる。そっと触れたクリトリス。彼はいきなりそこに来た。あの時は、正直びっくりした。ドキドキした。思い出すと体の芯が熱くなった。子宮が感じていた。彼はこんな風にクリトリスを…。だが、少しくすぐったくなって、その部分にもシャワーを当てがった。温かい。シャワーヘッドを持ったまま、浴槽をまたいで、その中に横座りに腰を下ろした。体が軽くなる。シャワーを左右の膝で挟んで、両手で乳房を持ち上げる。そうして親指の先で乳首を弄る。
「うっん。」
可笑しいくらいに感度がいい。親指の先をくるくる回して感度を確かめる。アソコが熱くなった。なんてこと?私おかしくなりそう。
シャワーヘッドを股に挟むと勢いよく吹き出す温いものが恵子の肛門を直撃した。思わずお尻に力が入り、締める。そうすると余計に強く刺激する。バスタブの中でとうとう恵子は横になる。そしてそのままうつぶせに。浴槽の壁に上半身を摺り寄せる。そのすぐ上の浴槽の縁に左の頬を預ける。右の乳首が浴槽の内側に触れ、擦れる。少し動くと思った以上に敏感に乳首を刺激された。右手で反対側のおっぱいを持ち上げ、人差し指で乳首を虐めた。途端に頭の中がぼんやりしてピントが合わなくなる。
はやく、はやく来て。
恵子の左手は、すでに恵子のものではなかった。よーよの左手はいきなりクリトリスを責めはじめた。
「んーぁ、ぃい。」
鼻にかかった吐息で微かに声にならない声を漏らしてしまう。
クリトリスを丁寧に愛撫していたよーよの左の中指は、いきなり膣へと進んでくる。
「んぁん、はやい、よ。」

