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狂った果肉
第130章 男汁塗れの雪辱

 柳田は深呼吸し、刑事局長に電話を入れた…
(貴様、今迄何をやって居た!?ネットではお前の音声ばかりか、映像迄流出してるんだぞ💢)

 柳田[申し訳御座いません、如何か助けて下さい💦]
局長(貴様!前回の件で念を押したぞ、次は無いと💢今迄、何度庇ったと思ってるんだ官房長も怒り心頭だ😡)
[其処を何とか、取計いをお願い致します💦]

 局長(官房長からの伝言だ、全ての罪を背負い死んでくれとな!身から出た錆だ、諦めろ…)
 柳田[待って下さい、切らないで下さい‼️]そう叫ぶも、既に切られた後だった…うぅ💦

 TVでは県警本部に、誰も居ない記者会見場が映り出され多くのマスコミが本部長を待ち構えて居た…
 クッ…確かにこんな場所に出向け場、針の筵だ💧ネットではもっと大変な事態に成っていた!

 コレは!?千春と月宮を前に、筋書を話す映像が流れて居た…反発する千春を脅し裸に…
 千春の顔は消され、音声も変えられて居たが柳田と月宮は加工無くハッキリと映って居た…

 馬鹿な、いったい誰が?如何やってこんな物を…
この映像と音声に寄り、月宮巡査が英雄では無く品川兄弟の共犯者だった事が浮き彫りに…
 千春を助ける為では無く、仲間割れから弟を撃ち兄が死に至った原因で復讐去れた事が明らかに去れた!

 其ればかりか品川兄弟に指示し、小山内大地迄も使って女性を貶める計画と指示をした黒幕が柳田で有る事も語られて居た…電話の通話記録に指示する音声等迄も!

 愕然とし、膝から崩れる柳田…
こんな事が出来るのは、深雪か?あの女狐一人じゃ無い…まさか、神山もグルなのか?うぅ…

 こうしている間にも、半田刑事課長の死因や荒俣恒星の特別扱いに脱走に加藤主任刑事の犯罪隠蔽等と次々に暴露去れて行く[うぅ〜ヤメてくれ‼️]

 官房長からの伝言を思い出し、確かに死んで終りにした方が良さそうだな…フッフッ笑ってしまう💧
 TVでは、県警本部長代理として榊副本部長が柳田国男元本部長を緊急手配した事を発表して居た…。

 決定的だな、何もかも終りだ…空中庭園へと歩き下を覗き見る[嫌だ、死にたく無い…😰]
 その背後から「背中を押してやろうか、柳田❢」
その声に、振り向く柳田[神山、貴様が私を嵌めたのか!?だが貴様も私の片棒を担ぎ何故今更何だ…]

 神山「死んだ妻に、顔向け出来なかったからな💢」

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