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狂った果肉
第134章 濡れ疼く 義姉妹 愛と凛
その頃、やや緊張気味の美鈴は病院の1階フロアーで仁が来るのを待ち侘びて居た…うぅ〜遅い!
美鈴「アレは、凛ちゃん!?」
冴島凛ともう一人、綺麗な女性が目に入った❣
凛は美鈴に気付くと、女性と一緒に美鈴の元に…
凛「如何したんですか、美鈴先輩?」
美鈴「仁と一緒に、ちょっと御見舞にね!」
凛は兄の退院の為にと、兄の彼女を紹介去れた
「初めまして、一色愛と申します❣」
どうも、此方こそ凛ちゃんと同じ高校の3年で滝美鈴と言いますと軽い挨拶を交わし別れたのだが…
美鈴「綺麗な人だねぇ…」去って行く後ろ姿を見送ると、何人かの患者がスレ違いざまに愛の尻に触れてる様に見えた!?まさか、見間違えだよね💧
見間違えでは無かった、以前加藤刑事と看護主任の宮本に調教去れた事を知る者や目隠し去れた愛を弄んだ者も数人未だ入院して居た、それに加え痴漢サイトで知った者迄が付き纏う…。
一色愛は、相手も判らない間々痴漢に晒される日々を過ごし何時しか依存してしまう程に…
それに気付いた凛が、相談に乗り防波堤に成ろうと…だが痴漢達にとっては対象が増えたに過ぎ無かった!
せめてもの救いは、加藤は逃亡者に成り宮本は半身不随に!病院内で知る者は軽く愛に触れる程度で済んで居た。
凛「愛さん馬鹿兄貴も、漸く退院するし今日で病院通いも終りだから大丈夫よ❣」
愛「うん、ご免ね❣凛ちゃんに迄心配掛けて💧」良いのよ、これ位お安い御用よ❣
「ありがとう、凛ちゃん❣」
凛 美鈴先輩と会った時は、少しドキッとしちゃった🎶
愛「仁君も、来てると言ってたね…」うん!
凛は仁の名前を聞いただけで、少し勇気が湧いた愛さんは私が守ってみせるんだから❣
二人は兄、辰巳の病室で同部屋の患者達に挨拶を済ませ…
愛「じゃ〜凛ちゃん竜をお願い、私は荷物と退院手続きを済ませて来るから❣」
凛は辰巳の着替えを手伝い、笑って愛を見送る…
愛は両手に荷物を抱え、エレベーターに載ると…二人の男が後から乗込み愛の背後に!
態々空いたエレベーター中で愛の背後に付く男二人、空気が張詰め緊張する愛…
男[残念だなぁ〜もう彼も、退院かぁ思い出すと興奮しちゃうなぁ〜俺達の精液を美味しそうに飲んでくれた事🤪]あうぅ💧
愛「人違いです、私は貴方達何て知りません!」
男[じゃ〜この身体で、確かめ様か😍💓]