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狂った果肉
第135章 揺れる心と淫らな肉体 愛と凛
凛は悩んで居た、仁に何て言えば良いのだろうか…
今日は金曜日、愛さんは夜の電車で兄の辰巳にありの間々の自分を見せると言って居た私は如何したら…
仁にありの間々を話のは良い、でもその後如何したら良いのか解ら無いまともに仁と向き合うのが恐い…。
時計を見て凛は駅へと向った、愛さんは兄貴はどういう答えを出すのか知りたかったのだ…
時刻は22:00駅付近は人が多い花金だ、早くも千鳥足のサラリーマンもチラホラと見掛けるし…
若い男性達のはしゃぎ声も、賑やかに聞こえ凛は遠巻きに人気の少ない駅近い公園を覗き込む…
凛「居た、兄貴と愛さんだ!」離れた所から見守る…
辰巳「何だよ、飲みに行くのかと思ったら本当の私を見て婚約して良いのか決めてって突然に…」
愛、ゴメンね少し離れた所から見てて欲しくて❣私ね痴漢癖が付いたのか凄く感じてしまう様に成ったのだから…
辰巳「まさか俺に黙って、観てろと言うのか!?」
だってそうしないと、解ら無いでしょ…もぅ〜以前の私とは心は同じでも身体は違うのよ.ᐟ
言葉寄りも、実際に見れば私がどんな女か解るでしょうだから辰巳が後悔しない様にね…
辰巳「何でだよ…愛、俺の事が嫌いならそう言ってくれ!何もこんな事しなくても…」
嫌いなら、楽で良かったけど…だからね💧
二人は駅に向かい、愛は駅のトイレで着替えロッカーに荷物を預け駅のホームに向かう…
辰巳「愛、本気でそんな格好で乗る気かよ💦」そうよ、厚着で痴漢されずに居たら滑稽でしょ…
「だからって、ヤリ過ぎだよ💧」
良いから、少し離れてて!
黒のエナメルのピンヒールに黒のニースト、黒のハーフコートだがスカートを履いてる様に見えない…
センターのスリットから、時折白い尻がチラチラと胸元は大きく開き黒の透けたキャミソールなのか?
こちらも、乳輪が透けて薄っすらと見えてしまいそうだった…勿論ノーブラなのは、間違い無い…。
ホームへと階段を上り、歩くと黒の紐状のブーメランパンティーが喰い込みクリトリスを刺激する…
その上に愛の背後には、忽ち男性達が群れを成して付いて来る目的は階段から下から垣間見える愛のお尻だ❣
振り返らずとも、熱い視線を充分に感じて居た愛…モンローウォーク宜しく尻を左右に揺らし歩く…