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狂った果肉
第137章 淫獣の餌食 美伽

 武市がブラジャーを引き下ろし、ICupの乳房が弾け飛出しリッリン〜🎶見覚えの有るピアスが音を奏でた!?

 武市は目を擦り、何度も確認し[まさか、お前も風のピアスを着けてるのか😱💦]
 美伽「此れをくれた人に、一杯愛して貰ったからね💓」
伊坂は引っ張り伸ばして居たパンティーから、手を放し狼狽えるばかりだった…。

 美伽「お前もって事は、瞳さんにも何かしてたのね💢」
武市はレセプションに、瞳と舞校長を連れて行こうとした事を告白した…
 嘘を言っても、美伽の口から名指しで云われた以上誤魔化すだけ無駄な事だと悟った。

 美伽「成山大弥は、約束通り紹介して貰うわよ💢」
伊坂[風組の事は、如何する気だ💦]
「私の口からは、今は言わないけど…瞳さんが如何するか迄は解ら無いわ、覚悟はして置く事ね❣」

 武市[協力すれば、取りなしてくれるのか?]
美伽「状況次第では、無くもないかもね❣」
 そしてこの日から数日が過ぎ、美羽と凛が悩み答えを模索中に柳田が自殺警察権力が弱体化した事を受けて…

 武市と伊坂は、美伽に大弥を引き合わせる事にした…
上手くいけば、風組が成金達を排除してくれる事を期待しての策略だった。

 大弥との待ち合わせは、終電後の私鉄駅…
弁護士の瀬戸際大吾に付添われ誰も居ない駅ビルの片隅に美伽は居た。
 本来なら護衛役としてインリンとキャスが離れた場所から見守る筈だったのだが、急遽きな臭く成った知事選立候補の菜奈さんの警護に就く事に成った。

 大吾「ヤバイよ美伽チャン、初めて会うのに深夜の駅ってマトモじゃ無い変態って噂は冗談ではないよ!」
 美伽 だから貴方が監視役で、来たんでしょう💢
大吾「そう何だが、自分で言うのも何だけど頼り無いよ!」

 うぅ〜今更何よ、任せろって言ってたクセに💢ちょっと近い、もっと離れて気付かれちゃう.ᐟ
「美伽チャンその格好、寒く無いの?」
寒いに決まってる、ちゅうの.ᐟ

 てか、言いながらガン見しないでくれる💧
さぁ〜もぅ直ぐ指定去れた時間だから、裏口に向かうからちゃんと観ててね大吾さんだけ何だから…

 大吾の車から降りて、駅裏へとトボトボ歩く美伽…
その後を距離をとり車で見張る大吾、じゃ〜裏口に先回りし車を駐車場に入れ線路から中に向かうかな❣

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