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狂った果肉
第32章 性欲と婬欲の欲望と金欲の先
 鳩山さんはどちらに?綾、何やらスッキリしたとお出掛けに…
どちらにですか?
 笑いながら、追って連絡するとの事です…。

 美伽は身を整え衣服に腕を通す綾さんがブランドの説明をしてくれる、どれも職人による高級品でブランドの名を刻印しただけの一般的な物とは、違う品だと…
 バックから小物に至る迄、ブランドの中でも本物と言っていた…
質素な朝食を頂き驚く、美味しい一見ごく普通なのに味がまるで違っていた…。
 綾さんが板長~と呼ぶと、産地から料理の作り方迄教えてくれると綾さんが何時でも自由に来て下さいねと、本当ですよ…何処か寂し気に…では、失礼しました有難う御座いますと一礼し鳩山邸を後にした…。

 
 麻里は、梶山に会うべくマンションの自宅を訪れていた梶山は、議員室にもあれ以来顔を出して居なかった秘書から何とか自宅を聞き出し此処にいる…
 秘書が渋ったのは、今の梶山先生には会わない方が良いと何をされるか判らないすっかり変わり果て自分達も困り果てていると…

 実際にマンションロビーのインターホンに出た梶山先生は、無精髭に髪もボサボサ、来るのは勝手だが君に何をするか責任持てないから覚悟して来るんだな!

 と本人に宣告されたばかりか玄関は、開けて置くからソコで下着姿になれと指示された、意を決して麻里は失礼します…
 玄関に入りスーツを脱ぎ下着姿で部屋奥に進む覚悟はした前に進むのよ…自分に言い聞かせ。

 橘 香樹実の秘書 麻里です入りますとリビングのドアを開き入ると、酔った梶山が顔を上げて笑い麻里を眺めて流石淫乱議員の秘書だ本当に下着で来るとはな…。
 私の事は、兎も角先生を馬鹿にするのはやめて下さい!
ほぅ…香樹実先生の為なら何でもするってか?
 はい、キッパリと答える麻里…。

 そうか、そうだろうなぁ~君もビッチで浣腸されチンポしゃぶって居たって噂だ総理達の前で!
 はい、事実です香樹実先生だけを犠牲にはしません先生が受けるなら私も一緒です、が今の話し何処からお聞きに?

 あくまでも、上位幹部の噂だ…正か本当とはしかも本人まで、其を弱味に岸総理を…懐柔したとか?
 其処まで噂が!?
いや…今のは、私の思い付きだが本当にそうなのか?
 だとしたら、どうだとそんな事知っても、かえって誰にも言え無く成るだけかと例え噂としても!!
 梶山…確かに終るな…💧
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