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第34章 肉略に濡れる肉棒系美女

　香樹実達が密談を終える頃…岸総理、クソッ！総理の俺を虚仮にして、怒り心頭の岸…菅内閣官房長官、何か手立ては無いのか💢
　娘を利用するとかですか？そうだ、娘を利用してあの女の身も心も私に逆らえ無い様に…。
　菅…我々が直接手を出すのは、不味いので手を回してみますか…南の連中になら、容易に我々とはバレないでしょう…
　岸総理…南側の人間か、奴等にやり過ぎ無い様に釘をさしておけよ…笑。

　香樹実は、密談を終え美伽と立ち話しをしていた所をミッキー大統領に声を掛けられ美伽を紹介し、御前様と共に別室に向かって談笑していた。
　美伽は、戻ろうとして…ワッキー長官に呼び止められた…
香樹実の娘さんでさすか？　はい！
　香樹実に良く似て、美しいお嬢さんだ！(顔立ちは、勿論身体もvery niceな娘だ)そうそうお嬢さんに、プレゼントがある最新の補正機能強化仕様の下着だが未だ試作品だけどね…使用して良ければ感想を聴かせてくれたら有難いんだが是非とも使って下さい…。
　有難う御座います…遠慮なく使わせて頂きます…。
ワッキー長官、感想を楽しみにしておくよ！
　では、失礼致します…。ああでは、またお嬢さん♪︎

　大広間では、党の幹部と大臣、米側官僚達が話し会っていた…
美伽は場違いな自分に戸惑いながらホテルにでも帰ろうと、麻里に一言掛けて三条邸を出ようとした所、菅内閣官房長官に声を掛けられ帰るなら車で送ろう…と申し出を素直に受ける事にした。

　ホテルに着くと菅さんと少しロビーで話しをしている間に、付き添いの人がルームキーを美伽に渡しでは送って頂き有難う御座いました…。あぁ～それでは失礼するよ♪︎
　菅内閣官房長官をロビーで見送り、部屋に向かう美伽…その姿を確認する二人の男の影が菅と目を合わせ頷いた。

　二人の男は、外国語で17歳だと聞いて小娘かとがっかりしたが確かに童顔美少女だが身体は、仕込み甲斐がありそうだと厭らしく微笑みルームキーカードを確認していた。

　美伽は、部屋に入るとバスルームに向かう長い時間緊張していた為かゆっくりとお風呂に浸かりたかった…湯船に浸かり背筋を伸ばして、１日の緊張感から解放去れていく。
　ついつい長湯してしまい、身体が湯中りしてしまう…ワッキー長官から渡された下着を試着してみよう…♪︎