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第36章 性女と性戦　前編

　まだ、言うか💢止めろ暴大統領が息子を殴り飛ばし、頭を冷せ連行し暫く監禁して置け…！
　済まなかった頭を下げ謝る、今までの非礼の数々含めて私の出来る限りを尽くそう…娘さんにも申し訳ない…。
　彼女達にガウンと貴賓室にお連れしろ、岸総理協力させて頂きます勿論無条件で、しかし北にも彼女達を同行させるなら反対だがどうしてもと言うなら熾烈で、苛酷かも知れない…。

　我々が協力出来るのも国境中立内迄だ、一歩でも北に踏み込めば命さえ危ない事を忘れるな！
　深夜…暴大統領の子息は、数十人で北に逃亡したと情報が流れた…本の数時間後の出来事で大統領府は、混乱を極めた…。
　
　その中で、怒りに内奮える岸総理と土下座する暴大統領の姿があった…息子暴 棒珍が逃亡の際、虚仮にされた香樹実と美伽を見逃す筈がなかった二人を連れ去ったのだ、懸命に御坂 美咲が戦うも多勢に無勢数人を倒したが逃げられてしまい…。
　その美咲も責任を感じ棒珍の後を追って北に単独潜入し日下部空佐が潜入部隊を率いて許可無く跡を追っている…。
　兎に角、ミッキー大統領が訪南するのを待って相談する、その間に出来る限り情報を集めるんだ暴大統領！
　判った、全力を挙げて協力させて貰う…。

　キム·チンゲン北のキム書記長の次男だが棒珍とは趣味嗜好が合う事で、親好深く棒珍の思考が北寄りになった原因でもあった…。
　棒珍を出迎えに田舎の農村に来ていた…手土産が在ると言っていたが書記長も喜ぶ程のとか親父が喜ぶ？大袈裟だからな…チンゲン様棒珍様と思われる一行を発見しました！
「よし迎えの車両を出せ、俺は屋敷で待っていると伝えろ！貧相な田舎娘を犯すのも飽きたしな帰るか♪︎」

　棒珍が屋敷えと姿を現し、手土産ってなんだ？
まぁ～期待はして無いがな…棒珍、日本の岸総理の女と娘だ！
　何、また大きな嘘を何処の女達だよ～女なら上等だ親父は、喜びもしないがな！
　棒珍良く見ろよ～連れて来い！ガウンの上から縛られた香樹実と美伽、手足のロープ以外解け…

チンゲン「おぉ～スゲェ良い女だ母娘？姉妹じゃないのか？本当にスゲェ～ぜ！」棒珍がガウンの前を開くおぉ～
　本当かこの身体、しかもなんだこのエロい下着は日本の女は皆こんなの着てるのか？
　白い超マイクロビキニを着用していたが縛られていた為、ビキニパンツは、クレパスに喰い込み生地が隠れそうな程に…。