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狂った果肉
第56章 果実達の性事情…
 若菜 真美にも実家に居たくない複雑な事情が有った…
父親は祖父、曾祖父から引き継いだ、材木商から建設業を始め今では不動産、商社へと大きくし其を手伝う母もアパレル業界やサービス業食品業界へと躍進させた…。

 それ故に幼い頃から独りが多く、その殆どをお手伝いさんと過ごし世間知らずのお嬢様として育ったのだが中高生になると一人っ子で在ることから様々な大人の男達が近づく様に…中には親戚縁者の者達迄が真美を我が物にしようと、画策する様に真美に教育として性的に縛り付ける者迄現れた…。

 そういった経緯も有り、性的刺激に免疫が弱く漬け込まれてしまう様に成ってしまった…勿論両親は何も知らない。
 そんな事情からか、瞳とは互いに気持ちが合い通じる物を感じ親友として長く付き合う事に至った訳だった…。

 二人は地元から逃げ去る様に美伽の元へと向かう事に決めた理由でも有った…
 貸し切りの店の二階から駆け降り出ようとした時、真美を抱き止める男が居た「うっ、離して!」
 瞳「えっ👀!?真美、貴方は…」真美を抱き止める男ともぅ一人を見る瞳…

 その男はニヤニヤと笑い[若菜も一緒とはな、何処に行く気だ椎名?三年ぶりだからな準備で遅れたよ♪]
 もう一人が笑い、大きな鞄を見せ[上に戻るんだ!]
真美「駄目よ瞳!」うるせぇ~ぞ真美、ドンッ!

 真美のお腹を躊躇なく👊殴る亀井 正人「判ったから真美に乱暴しないで!」真美、瞳…ご免なさい💧

 亀井 正人…瞳と真美の同級生で在り、同じ水泳部でも有るこの男が瞳に下剤を飲ませ先輩達を焚き付けた張本人だっただけで無く彼の兄に真美を犯す手引きをしていた…。

 瞳と真美に振られた腹癒せにでの事だったが二人に取っては、正に最悪の相手だった…
 一緒に居るのはその水泳部の先輩、亀井に焚き付けられ他の部員を巻き込んだ男…曽根崎部長…。

 二階から女子達がゾロゾロと怯えた目で降りて来る彼女達とすれ違い二階に上がる瞳達…誰にも知らせるなとでも、脅されたのだろうと想像が付く…

 二階に上がると[戻って来たねぇ~瞳ちゃん待ってたよ♪︎]二人の先輩が拍手し笑う…
 亀井は真美のブラウスをはだけ、両乳房を揉み込み…
[大きく育ったな真美ちゃんも、瞳はどうかな?テーブルの上で脱いで踊るんだお色気タップリにな♪︎]
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