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狂った果肉
第61章 裏切りの肉体交渉
 事情を確認した、インリンとキャサリンが香樹実と美伽に同じ質問をする「先程の少年は何者なの?其にお供の男二人もただ者では無いわ…」

 香樹実「仁君は美伽の後輩、あの二人は仁君の従兄弟らしいけど…それ以上の事は判らないけど二度も助けて貰ったの…」
 インリン「敵では無いって事よね…」
美伽「その点は、間違い無いから…心配無用です!」

 キャサリン「兎に角、Ms.深雪に協力して貰い三班に分かれます、一二班は証拠収集に三班は護衛兼蛭田親子の監視と尋問ね」
 香樹実「その辺は、お任せするわ💦」

 深雪「ちょっと良いかしら?」香樹実、勿論よ!
深雪「仁君から証拠を精査するのに、信頼出来る検察官に確認して貰う必要が在ると一人心当たりが在るのだけど…」

 美伽「仁君はどうして、そんな指示を…」深雪、多分上層部からの圧力がどの程度か見極める為だと思うわ!

 香樹実「成る程…この街の黒幕だものね当然の事ね!」
香樹実達が話しを進める間に皆は、各自に部屋で休む事に仁は真と真二二人と話しを済ませた所だった…。

 美鈴「仁君お願いだから、後で…」ホテルの部屋番号を渡す…
 真達は波打ち際で溺れる林、犬飼、桑原の三人を引き上げ車に乗せる「じゃ~若、手筈通りに…👍」嗚呼お願いするよ♪︎

 仁は真さん達を見送ると誰も居ない、露天風呂に折角だからと一人でのんびりと浸かる…
 途中待ちわびた凛と美羽からの電話を受けて、香樹実達も別荘に戻ってると聞いた(嗚呼…落ち着いたらそっちに行くよ、寝てて良いからさぁ~凛、何よ待ってあげてるのに、その言い草は💢)

 仁「うぅ…┐(´д`)┌」
キャサリンが疲れきった蛭田親子を引き連れ、部下達と姿を見せた「Mr.仁、此処に居たの少し隣の浴場を借りるわよ♪︎」
仁「成る程、此処で尋問するから皆別荘に行った訳か…」
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