パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第64章 連鎖するエロと闇

　ビックリして居たのは、美伽だけでは無かった覗き見して居た奈菜にウルフ迄が一瞬固まって居た…。

　ウルフは仁の気配に気付かず無様に驚いた事に傷つき、怒りを顕に牙を見せる…

　仁「確かに見た目に似合わないビッチな先輩だが、ワン公お前には高嶺の花だぞ！」

　ウルフは後方へと飛び退ると、姿勢を低く構え仁に向かって牙を剥き大きく口を開け飛び掛る…

　キャー仁君！美伽が叫び声が響く、仁は平然とウルフの大きく開いた口に手を入れ上顎と下顎を掴み広げる…

　仁「どうした、ワン公咬める物なら咬んでみろよ♪︎」唸り声をあげるウルフだが、どうにも成らない…
　仁が少し離れた場所にウルフを投げ「そらもう一度、掛って来てみろワン公♪︎」

　ウルフは再び身を屈め、今度は仁の足元目掛け飛び込もうと…仁の脚がウルフ目掛け蹴り上がる…

　寸前で蹴りを避けウルフが迫る頭上に仁の踵が振り下ろされた、驚いたウルフは目を瞑りその場で横たわるとクゥ～ンと仔犬の様に声をあげる…。

　直前で足を止める仁「此に懲りたら、人間を嘗め無い事だなぁ～ワン公♪︎」上目遣いに短い尻尾を振るウルフ…。

　その様子に再び驚く奈菜(飼い主の犬飼にさえ、気に入らないと反抗的な態度を取るウルフが尻尾を振る何て初めて見る！)

　美伽「誰がビッチよ…だけど高嶺の花(///∇///)」
　仁「どっちで照れてるんだか、いつもエロい場面だから遂…口から出ちゃった💦」

　両手で真っ赤な顔を隠すも、尻を高く上げた間々の格好の美伽を見ながら(色々隠す処が他に有るだろうに…💧)

　美伽「うぅ…ぐうの音も出ないけど…」
仁「でっ…何時迄その格好で居るのσ(^_^;)?それと、ソコに居る人は此方の家の方ですかね？」

　奈菜は慌てて、木陰からその姿で立上がり
「はい、そうです💦」

美伽「ゲッ😱💥奈菜さん…何時からソコに？まさか、見てた？うぅ…穴があったら入りたい💧」

　仁「穴なら持ってるじゃないか二人共…笑」
美伽「仁君！笑え無いからね💢」
　仁(だから、その格好…二人共つい見てしまう💧)

　奈菜「二人共って私も…？」俯くと浴衣の裾が開き、捲り上がった間々だった…うっ(///∇///)💧

　仁「まぁ～お二人共、取り敢えずシャワー🚿でも浴びて来たら良いかもねぇ～♪︎」
(こんな姿、見せられると犬も発情するか…💧)