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狂った果肉
第68章 仕組まれた魔女裁判 前
 月島検事正「こんな所に居ましたか蛭田 好満署長探しましたよ、此より貴方を容疑者として職権の一時停止及び在宅勾留監視致します自宅迄送り致します!」

 蛭田[何、後悔する事に成るぞ月島検事局長!」
月島「吠ざけ、先程の行為で現行犯で逮捕しても良いんですよ💢蛭田!」チッ好きにしろ!

 月島検事正「済まんな、深雪君何かしら仕出かしたタイミングが良かった物でな💧」

 深雪「いいえ、良いタイミングでしたよ!」
勾留中の容疑者達[下も脱いで、させろよ♪︎]
「( ̄^ ̄)フンッ!貴方達も罪状が増えて良かったわね♪︎」

 再び裁判所では、六車に呼ばれた香樹実と美伽が統括判事室で面談して居た…
 六車[態々御足労願い恐縮ですよ、話しと言うのは先日の裁判の件ですが娘さんと母親で有る橘議員が証言して頂けるなら猥褻強要で起訴する事に決まりましたよ♪︎]

 香樹実「本当ですか、しかし…💧」
六車[ご心配は御尤も、今回は被害者の素性も証ません名前も顔も勿論母親で有る橘議員の事も公にする事無いですよ♪︎]

 香樹実「どうして急に?」
六車[検討した結果に過ぎません、それと今回は一般傍聴も致しませんし公表は結審のみと成ります!]

 雫「失礼致します、アイスティーをお持ち致しました…」敢えて視線を合わす事は、お互いしない美伽と香樹実に雫は一礼するのみに留める…。

 香樹実「事前公表もしないと、美伽どうします?」
美伽「良いですが、被告人との接見は在りますか?それと検察側に私の弁護士を立会人に付けて下さい証人要請も認めて頂きます!」

 六車[しっかりしてらっしゃる、被告人との接見は在ります発言の信憑性を計る為にもね!後、弁護士と証人に関してある程度の事前申込して頂けたら問題有りません♪︎]

 美伽「弁護士に付いては事前申請了解致しますが、証人に関しては当日にお願いします!その条件でしたら被害者として出廷致します…」

 六車[では、その条件で了承と言う事で後日連絡致します宜しくお願いしますね♪︎]

 雫は美伽と香樹実を裁判所出入り口迄見送り、執務室に戻ろうと…滝判事と偶然会う。
 滝「やぁ~✋驚いたよ急に所内での移動と聞いて、出世コースと私は思ったのだが余り良い噂を聞かないから気掛りでね!」

 滝判事は美鈴の父親だった「お気遣い有難う御座います♪︎」根っからの善人で在る…。
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