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狂った果肉
第68章 仕組まれた魔女裁判 前
 仁「まぁ~そうだな…ビッチだけど💧」
 美伽「いゃ~照れ(///∇///)」
インリン「いや、照れる所と違うから怒る所よ美伽…💧」

 仁「じゃ~俺達は小河警部と小池係長とやらを連れて行くから、またなぁ~✋」

 仁はインリンのRX7fdの助手席に乗り走り去る、その後を深雪のM3と月島検事正のクラウンRSに小河と小池を乗せ追従する…。

 インリン「深雪さん、中々ヤルワネェ~私に着いて来れるなんてそうは居ないアルヨ🎵」
 仁「インリンは、興奮すると語尾が片言になるんだなぁ…」
深雪「伊達にM3転がして無いからね♪︎」

 月島検事「お前ら、飛ばし過ぎだ全く!」
深雪「いゃ~見直しましたよ検事、着いて来るなんて中々どうして速いじゃ~ないですか♪︎」

 月島検事「コーナーは車重が響くが、直線出足ならな♪︎置いては行かれ無いって違う!」

 仁「さぁ~此処だ、犬飼の犬の調教用に使ってた檻だが中々だろう♪︎」元々はガレージだった物を改装した為、広さは充分の上に鉄筋コンクリート頑丈さも問題無い…。

 月島「此なら大丈夫そうだな♪︎」
深雪「想像とは違って、随分立派ね!ベットにユニットバス迄付いてる…」
 仁(犬飼と言う男が、犬に何の調教して居たかは言わなかった…女性を監禁し犬と一緒に調教して居た事を…)

 月島検事と深雪が出て行くと…

 仁は小河と小池を放り込み「暫くゆっくりして行け、殺し合うのも構わない俺に取っては手間が省けるしな…」
 小河[俺達の証言が、必要何だろう!]

 仁「それは表で裁きが必要な理由だろうが、俺個人的にはどうでも良い~この場で殺してもな…」
 小河[いったい何者なんだ!?」
仁「職業は学生、高校一年生で俺の名前は風祭 仁…腐った警察なら直ぐに解るだろう?」

 仁「お前達の選ぶ道は大きくは二つ、務所の中か土の中か海の底、灰の中、好きに選べるぞ♪︎」

 小河と小池[まさか、そんな…どうしてこの街に居るんだ!]そう叫んだ後は唯、震えて居た…。

 ステンレス製のドアを閉め、居住区のドアを開くと…

泉「お帰りなさいニャン♪︎」うぅ…(///∇///)癒される♡

 キャスとインリンの冷たい視線を感じた…ジー(( ̄_|
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