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狂った果肉
第72章 ずぶ濡れの暴雨…💧
 この部屋のベットを中心に、幾つものカメラが雫の裸体をモニターに映し出して居た…
雫「待ってる間、玩具で遊んでるね💗」

 仁「うぅ…そうだね💧」
部屋を出た途端に雫の喘ぎ声が聞こえた…💦

 真さんと真二に連れられる羽間達は、ビーチ奥の岩山の上の灯りが動いているのに気付く。
 其方に向って歩いて行くうちに先程の灯りは、重機のライトだと気付き更に近づくと…

 重機の音と共に、聞き覚えの有る呻き声が…
羽間[あの声は、あいつ等の…ゴクリッ]と喉を鳴らす…

 早朝近隣の住民が浜辺を犬と散歩中…
「もぅ〜誰だ浜辺でスイカ🍉割して片付けもせずに、十個も割った間々放置して…」
 犬が吠え、スイカに近づくと…
「ヒェー人の頭じゃないかぁ〜😱」腰を抜かし、通報した!

10人の体は砂浜に埋められ、頭が地表に並び髪の毛は焼け焦げ、顔は血膨れし真っ赤に染まり腫れ上り…

 離れた所から見ると、確かに割れたスイカ🍉にしか見えなかったが近づくと苦しげな呼吸音が微かに聞こえ…口、鼻、耳には、花火の燃えた灰がギッシリと詰まって居たと云う…。

 そして、この一件が大きな禍根を残す事に成る!
激怒する悪友会の頭、右堂 拓海と高額の慰謝料を支払った上に息子秀樹をボコボコにされ警察に捕まった事を逆恨みする羽間組組長の羽間 秀一が復讐の機会を伺っていた。

 逸れに今回の事で、これ迄以上に性に敏感体質に成った美伽と瞳…更に雫までも普通には戻れ無い官能と衝撃を心身共に受けていた…。
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