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狂った果肉
第74章 雌の性(サガ)学園の罠編
 その日、椎名 瞳は夕方から面接の予定だった…
夏休みも終る直前で、大学に戻る気にも成れず悩んだ末に美伽と仁の通う聖光学園で教育実習を申込んで居た…。

 美伽と仁には、内緒だが幸い加納 美月に相談した所心良く紹介を引受けて貰えたのだが…
 一つ問題が了解を得た、校長が引責辞任し新しい校長に代わった為に今日の面談と成った訳だった…。

 真新しいスーツに、身を包み「うぅ〜緊張しちゃう…もぅ〜真美ったら私一人に押付けて…」

 若菜 真美も同じく教育実習の希望を出して居たのだが、一応実家の許可を貰う為に別日に予定していた…。

 瞳「明るいとはいえ、夕暮れの誰も居ない学園って何だか雰囲気が違って見えるよね…💧」
 正門横から通用口をくぐり抜け、メールで印されたルートを進む廊下を歩き「流石に中は、暗いなぁ…💦」

 漸く校長室へと辿り着き、一呼吸しドア🚪をノックする[どうぞ、お入り下さい〜!]
 思ったよりも、若い女性の声が聞こえた…
「失礼致します…私、椎名 瞳と申しますが校長先生はどちらに?」思わずそう訊ねてしまった…

[私が校長の宝生 舞です、さぁ〜此方にお掛けになって…]
 瞳「失礼致しました、随分お若いと思いまして…」
校長[あら、嬉しいわね…此れでも色々苦労してるのよ四十も近く成るとね…]

 瞳「とてもそんな風に見えないです…」
舞[まぁ〜お口💋がお上手ねぇ…それでは最終確認の身体検査をするから保健室迄付いて来て…]あっハイ!

 薄暗い廊下を歩き、保健室に入ると…宝生校長は[知っての通り、この学園は県内では一位の進学校だから教育実習生にも一応厳しいからその積もりでね!]

 宝生校長に指示去れる間々、衣服を診察台横のカゴの中に脱ぐ…[昨今では、流行なのか女性もワンポイントの刺青してたりするから困るのよ…💧]

 瞳「ハァ〜そう何ですか…」
下着姿に成り校長の前に立ち、その場で一回りする…

 舞校長[まぁ〜羨ましいプロポーションね、嘸かし男子生徒の人気者に成りそうねぇ…じゃ〜下着を脱いで診察台に仰向けになって🎶]
 瞳「えっ…下着も脱ぐんですか?」
校長[あら、聞こえ無かったかしら?それ共男性教諭が良かったら代わりますよ!]

 瞳「いえ…失礼致しました💦」
校長[まぁ〜不公平だから、私も脱ぐわね同性同士だし少しは気も紛れるでしょう💗]
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