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狂った果肉
第78章 学園の罠 裏 始業式

 上着はセーラー服の形を模様した最早ブラジャーに近い代物、大きく開いた胸元に丈の短いヘソ出しルック…
 その上サイズも、小さく胸元を強調するのに特化し歩くだけで上下に揺れてしまい二つの突起が際立つ…。

 スカート関しては、只短いとしか言い様が無い…屈めば確実に見えてしまうし椅子に座るのも憚れてしまう💧

 水谷が時計を見るとトントン、ドアをノックし…
男子生徒[先生、一般生徒は講堂に集合しました!]
 水谷[ご苦労さん、紹介するからお前達も入れ!]

 男子生徒四人が生徒会室に、入って来ると…美伽達の姿に目のやり場に困りアタフタする四人😣💦
 水谷[生徒会の男子役員だ、宜しくな!じゃ講堂に向うか会長は司会進行役だから頼んだぞ🎵]

 美伽は男子役員から原稿を受取る際、最初こそ目線を外してた男子生徒達だったが美伽の胸元を凝視していた…
 美伽「うっうぅ…ちょっと、早く渡してΣ(//口// )」

 水谷[さぁ〜行くぞ、お前達が先に歩くんだ!]
渋々スカートを抑え、前を歩く美伽達…
 その後に続く男子役員、コソコソと話付いてゆく…

 美鈴は美伽に耳打ちし(この面子って、所謂街の名士の息子達って事かしらね!?)
 美伽は頷き(その様ね…男子生徒迄巻込むなんて厄介な面倒事が増えてしまう…💧)

 講堂への道のりがやたら、長く感じる美伽達だった…。
男子役員の一人が年下の凛に声を掛ける…
[ねぇ〜そのフワフワの尻尾って、どう成ってるの?]

 凛「うるせぇ〜ジロジロ見てるんじゃねぇ〜よ💢」
凛が恫喝すると尻尾が震え出す「うっうぅ…💧」
 水谷[上級生に対し、口が過ぎるぞ🎶]

 その様子に今度は大人しそうな美羽に、この荷物君に渡して置くから持っててくれるかな…?
 美羽が返事する前に、段ボール箱を美羽に手渡しニヤリと笑い美羽の背後を歩く男子役員達…

 両手が塞がった無防備な尻を見詰める、歩く度にスカートが揺れ白い尻タブがチラチラと覗き垣間見れる…
 視線を感じ耳👂が赤く染まる美羽の耳元に…
[ねぇ〜ひょっとしてパンツ履いて無かったりして😍]笑い覗き込もうとする…

 美羽は思いの他、重い段ボール箱に徐々に美伽達と離れ…凛が振り返り「そんな箱男子に持たせろよ、美羽!」

 美羽「うん、大丈夫だから…先に行ってて💦」
男子役員達を睨みつける美羽…
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