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狂った果肉
第82章 怒髪天のダークナイト

 毒島は膝から崩れ、床に両手を着き四つん這いに…照明が点灯し倒れ震える舎弟達と血達磨の男達に気付いた[何…!?]息が詰り声に成らない叫びをあげる…。

 それでも後ろ腰に隠したドスを抜き、仁の足を狙い右手を振るった「トロイんだよ、チンピラ💥」
 ドスを掴んだ右手を踵で踏み抜く、バキッ骨🦴の砕ける音と共にドスを放す毒島だが…

 仁の踏み付ける足は止まら無い、毒島の手の甲を砕き手首を踏み付け更に肘を踏み付け砕き折る[ギャー😱💦]
 何度も踏み潰し砕け散る程、毒島は何度か気絶し痛みで気付くと更なる激痛に気を失う…

 ホールには毒島の骨が砕ける音と床を踏み抜く仁の足音だけがバキッバキッボキッ、ドンッドンッドンッ…ホール中に響く!

 毒島の顔から血の気が引き、青白く白目を剥き失禁し床一面が血に染まる…美羽「仁…もぅ〜やめて、お願い💧」
 仁「コイツが汚い手で触れたのは、両手だろう…」

 その言葉に周囲の倒れた男達、水谷と豊島教頭の歯が震えカチカチと音を鳴らし震え上がる…
 流石に腰を抜かした拓海は、辛うじて言葉を発し…
[お…お前が風祭 仁か高一と聞いて居たが…😱]うわずった声で、虚勢を張ろうとする…。

 仁は拓海を一瞥すると「お前の順番は未だだ、じっとしてろ💢」
 拓海[くっうぅ…!]
後ろを振り向く拓海、だが出入口の扉は閉められて居た咄嗟に美伽を見てナイフを取出し駆け寄る!

 だがキャスとインリンが立ちはだかり「甘いアルヨ!」
「潰れちまえヨ💢」
二人の横蹴りが拓海の股間を左右から蹴り挟む、グキュ💥ナイフを落とし蹲る拓海だが…

 近付く仁の形相に悲鳴をあげる[ヒィィ〜😱💦]
目を吊り上げ、髪が逆立ちまるで仁王が歩み寄るかの如くゆっくりと拓海に近付く…

 誰もがその凄みと殺気に声も出ない、真、真二さえ一瞬出遅れた…チッ!不味い若、仁!止めに入ろうと駆出す💦

 声をあげ拓海に飛び掛かったのは、美伽だった!?
「この〜よくも好き放題してくれたわね、プンプン💢」
股間で唸るバイブを抜き取り、拓海の顔面口元に突き出し押し込むと「先輩!凛!行くよ〜」

 美伽はバイブの柄を目掛け、足を大きく振り蹴る!
拓海の後頭部には美鈴と凛の回し蹴りが炸裂する…拓海の前歯がバイブに折られ数本が宙を舞う…
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