この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂った果肉
第82章 怒髪天のダークナイト
傍で見ていたキャスとインリンがNice⤴ (。•̀ᴗ-)bと三人に親指を立て真さん真二もナイスフォローだ美伽ちゃん👍
美伽は仁に振返り「もぅ〜仁君、私の恥ずかしい痴態を見てたでしょう?(〃艸〃 )」照れ笑う!
此れには流石の仁も表情を緩めた…
「参ったなぁ〜美味しい所を持って行かれたな💧」
美伽、美鈴、凛「どうよ〜🎶」
仁「お見逸れしました、が此れで終わりじゃ〜無いぞ!」
拓海は口元と股間を抑え[待て、俺と組めば…]
仁は拓海の髪を摑み上げ、目を睨みつけ…
「ハァ〜ン?取り敢えず、総入れ歯になるか」
拓海[これ以上俺に手を掛ければ、右堂会も黙っちゃいない戦争に成るぞ良いのか!]
仁「面白い冗談だ、俺と戦争したいのか?それ共まさか風組と…」
[そいつは、悪い冗談だ、話しの途中で失礼する!]突然扉を開け、入って来た男…
拓海[左京か!?助けに来てくれたのか…]
左京[まぁ〜偶々ですが、そう成りますか…事情を確認に来たんですがねボンのお仲間が泣き着いて来たもので…]
拓海[そうか、右堂会が動いたのかクックッ🎵]
左京は頭を掻き[そちらが風祭 仁さんですか?それに美人のお嬢さん方…あちらに居られる方達もですか…]
美伽、美鈴、凛は慌てて仁の背後に隠れる…
左京[失礼しました、遅れましたが右堂会左京 恭介と申します…ボンに成り代わりお詫び申し上げます…]
左京はそう言う也、床に土下座する…🙇♂
拓海[何だ、どういう事だ左京?]
左京[見ての通り、謝罪してるんだ馬鹿ボン!親父さんもカンカンだ、判ったらお前も頭を下げるくらいしろ]
拓海の頭を摑み、床に叩きつける左京…
[勿論、謝罪で済む話しでは無い事は承知しております…右堂会会長右堂 拓哉の名代として謝罪と慰謝料は勿論の事、お時間頂きます…]
スーツから携帯を取出し(左京です、事実確認致しました!はい、お電話替ります…)
仁に携帯を渡す、相手は右堂 拓哉本人だった…話しを聞いた仁は左京に携帯を返す…。
左京[お聞きの通り会長は責任を取り引退し、ボンの身代りに私を好きにして頂きボンの身柄を返して頂きたい!]
仁は沈黙した間々、拓海を睨む…
美羽が美伽達に着せる物を持ち「仁君、私達なら納得と迄はしないものの受入れるよ!」
美伽、美鈴、凛も頷く…