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狂った果肉
第82章 怒髪天のダークナイト
仁「一つ訊かせて貰う、どうして左京さん貴方が身代りを?そこ迄する必要が有るのか…」
左京[俺、いや私もこの道に長く居過ぎた最後の御奉公って奴ですかね古い極道はもう〜用済みですよ…]
仁「じゃ〜この申出は、左京さん個人の考えって事ですか?」
[はい、ですが引退する事は会長にも伝え了承済みです]
仁「解りました、だが次にこの近辺で噂や会う事が在ればその男の入墨削ぎ取って沈めますよ…」
左京[勿論、後の事はお好きに私には関係無い!]
拓海は納得して無いだろうが、顔を床に伏せた間々動かなかった…仁は一瞥もくれず振り向き「行け!」
と一言だけ残し美伽達を連れ戻る…。
その間に左京は拓海を連れ一礼し[後日、お伺いします]拓海を連れ帰った…。
毒島とその舎弟達は真さんが連れ出しリンカーンナビゲーターに乗り込むと…
「風組若頭補佐 風見 真だ、お前達には筋者として俺がケジメを付ける真二…大阪羽間組に向かえ!」了解🎶
悪友の面々は、散り散りに別れ解散し残ったのは水谷と豊島教頭[頼む何でもするから、命だけは…💦]
仁「アンタ達は二度目だったか?俺との直接的な関わり無かったが命だけはか…手足は要らないか?」
二人は揃って[ヒィィィ〜後生だ、勘弁して下さい😭]
加納 美月「何を調子の良い事言ってるの、サッサと手足揃えて私の前に差し出しな💢」
何時の間にか、毒島のドスを引き抜き二人に迫る美月…
豊島教頭[私が悪かった許して下さい美月先生💦]
若菜 真美「手足と言わずチンコ斬ったら良いのです💢」
宝生校長「そうよ、その位しないと懲り無いのよ💢」
美月「そうね去勢するべきね⚔キラッ〜ン🎵」
椎名 瞳「誰か記者の花園 瑞樹さん、見て無いかな?」
美羽「あら、そう言えば此処に来てから見掛けて無い💧」
仁は黒澤事、黒さんからの電話を受けて居た皆から離れ客席の奥に向かう(雫さんは無事ですか?)
黒さん(保護はしたが薬物の影響が強いから、鎮静剤で眠らせてるそっちに向かうか?)
仁(いや、こっちも保々片付いた海辺の別荘にお願いするよ!相手の調べは付いてるかい?)
黒さん(嗚呼…双子のお陰でな、市長に県議会議員と与党支部長だとさ威しは効かせたけどな!)