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狂った果肉
第103章 輪姦クラブ♣エロの波紋Ⅱ

 念の為、心当たりが無いか問い質すと…
一星[数年前だが、恒星が私の秘書に乱暴を働いた折りに秘書の知り合いが私を訪ねて来た…]
 当時男は県庁の出納係の職員であり、秘書とは顔馴染みだと…秘書の女性は結婚間近の為、公にしたく無いとね。
 自分に子息の事を任せて貰えないか双方に取って穏便に話を纏める、代りに予算の使い込みの穴埋めと毎月息子の諸費用を用建てて欲しいと…

 私は辞職する積もりだった…だが妻を失って以来、息子と向き会う事を避けて居た。
 どう接して良いのか解らず、その男に任せてしまった…その男は今は独立し会計事務所を経営してる。
 名は成山 金光、通称成金と呼ばれ地元企業との関係も良好だと聞く最近では政界とも交流が有るとか…。

 深雪「間違い無く、その成金が運営者ね後は証拠固め!」
榊「一星知事は、今日夕方に辞意表明すると息子の事件もその時に公表すると言ってる…」
 仁「そう成ると、警戒するから尻尾を隠すかな…」
 深雪「他からも、裏付けを進めてみるわ!」

 仁は瑞樹と美伽の母である香樹実に、知らせたスクープと知事選が前倒しに成るからだが…
 選挙が絡むと、余計に混迷しそうだなぁ〜😓

 当然、この日の夜はマスコミに寄り大騒動に成り行政と公表が遅れた警察も連日叩かれる事に成る…。

 深雪は県警本部に出向き、柳本部長の叱責を受けて居た…[困った事をしてくれたね藍田署長!まさか、知事本人が先に公表するとは警察の面子は丸潰れだよ💢]
 深雪「お門違いだと思いますけど…」
柳[煩い、調子に乗り過ぎじゃ〜無いか管轄外だろう!]

 深雪(全く持って、理不尽極まりない…💧)

そして、激怒して居たのはもう一人…
[糞親父、又俺を見捨てるのか絶対に赦さん💢]一晩中、入院先の病室で喚き散らす荒俣 恒星だった…。
 勿論、病室の前には警察の監視付きだが病室は特別室の上看護士にヤリたい放題…
「あゝ嗚呼〜もぅ〜許してぇ…下さいぃ〜💦」ベットに縛り付けた看護士を蝋燭を垂らし、犯し尽す恒星!

 恒星[こんな女じゃ〜面白くも無い、半田!美鈴を連れて来い💢]無茶言わんで、下さいよ恒星さん…😓
 もぅ〜少しほとぼり冷める迄、待って下さい…💦

 半田(五人も殺って置いて、揉み消す何て無理に決まってるだろうが厄介者を背負い込んでしまったものだ!)
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