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狂った果肉
第105章 輪姦クラブ♣恥辱の後遺症
まさか、二人に代わる代わる調教去れて居たなんて…
愛は自ら調教去れた事を、認めてしまって居た。
それは肉体にも、しっかりと刻まれていた…
悔し涙を流すも、画像を観てるうちに下腹部はしっとり濡れ反応しこの半月の事を思い浮かべてしまう…。
クッションに横たわり、姿鏡に写った自身に良い訊かせる様にコレは私じゃない別の私の身に起きた事…
毎日、午後から二人の男の物を咥え舐め、両穴を交互に飽くこと無く犯され、辰巳の眠る隣で悶えて居たなんて…
正気な筈無い辰巳も知らない、もう一人の私のした事だ、私じゃない私すら知らない私よ…。
鏡の前で衣服を脱ぎ、加藤に渡された黒革のマスクを被り股を広げ鏡に映った自身の火照りを慰める…
あゝ嗚呼〜グチャグチャ、グチョグチョ…あうぅ〜🎶鏡に尻を向け両手を使いおまんこと尻穴に…グチュグチュ💦嗚呼〜もっと奥までぇ〜はぁうぅ〜突いて欲しいぃ〜💕
翌日の夕方🌆病院に向かう愛…最早、愛にとっては病院中の男性が愛のアノ姿を知ってる様に思えた!
いや、大学でも街中でもバスの中の男全てが愛の痴態を知って要るのではないかと疑心暗鬼に…
普段から割りと目立つ派手な顔立ちに、メリハリの効いた身体に男達の視線を集めてしまうから普段は人混みを避けていたが夕暮れ時の為か視線を普段より感じてしまい…
尚更意識してしまう、特に背後に男性が近付くとドキドキと心臓が脈打ち身体が熱く成る程だ…
愛はもう一人の自分に成りきろうと、サングラスにニットワンピのミニに身を纏い平然を装おい病院の前に立つ…。
病院には、あの場に居た患者二人も怪我を負い入院が長引くと聞いて居た流石に直接近付いて来る事は無いだろうけど…
噂話を流したり、痴漢サイトを教えたりと嫌がらせは幾らでも出来るだろう…💧
愛は辰巳に別れを告げられる事も、考慮し院内へと足を踏み入れるが覚悟迄は未だ時間が欲しいと思って居た…。
病院の夕食が終り、患者達が寛ぎ談話室は賑やかだった愛が通ると皆が視線を向ける…うぅ💧
その中には、あの二人も車椅子に座り一瞬愛を見て罰が悪そうに視線を逸らし他の人は愛に愛想を振り撒き見送った…。
愛は平静を保とうと、自身に言い訊かせる私じゃない別の私よサングラスのお陰で動揺を隠しエレベーターに乗込みサングラスを外し大きく息を吐くフッ〜大丈夫よ!