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狂った果肉
第110章 輪姦♣ 恥辱の罠 千夏第二幕
神山は春馬の前で千夏を再度犯しながら…
[クックックッ…ぶっ殺すか、女一人も守れ無いお前に俺を殺れるのか?俺に勝てるとでも?(笑)]
神山[良いだろう…受けてやるよ、県警支部の道場に来い!その甘い気持ちを叩き直してヤル😜]
春馬「上等だ、いつ迄も隊長面去れてたまるか💢」
神山は、そう言い残し部屋を出て行った…
春馬「チキショー💢嘗めやがって、ぶっ倒す!」
千夏「落着いて、春馬…💦」
千夏は如何してあそこ迄、春馬を挑発する必要が有るのか神山の事を考えて居た正体まで晒した上で…。
神山はホテルを出る際に、仁達とすれ違った…
神山[アンタ達、春馬の仲間か?一足遅かったな実行者は俺を含め三人、西署捜査一課の半田に高松市長の助役佐竹だが追うだけ無駄だ実況証拠だけじゃ証明出来無い…]
真「アンタ何者だ?そんな事を態々知らせる理由は何だ!」俺の事なら、そこに居る沢木に訊け!
そう言って立去る神山…沢木「隊長、アンタいったい何を考えてるんだ!」
神山は振返り「お前が居れば、後は問題無い…」
沢木「どういう意味何だ!神山隊長…」
仁達は取り急ぎ、部屋へと向った…
部屋では出て行こうと、怒りに震える春馬を千夏が止めて居た…
一同は春馬を引き止め経緯を訊く…。
仁「成る程…で、神山ってどんな男何だ?」
沢木が神山に起った、過去の出来事を語った…。
仁「奥さんを亡くし、人が変わったか…」
春馬「兎に角、俺にケジメを付けさせて下さい!」
仁「良いだろう、但し見届け人として…」
真「俺が立合う、良いですか若!」
仁「だな…頼んだよ真さん!」
真と春馬は県警支部の道場へと向った…
仁「千夏さんに、こんな事をお願いするのは心苦しいけどボロボロで帰って来る彼の事を任せて良いかな?」
千夏「えっ…そ、そうね勿論、こんな私で務まるなら…」
千冬「心配無い、千夏お姉にしか出来無いから…」
沢木は仁に神山が何を考えてるのか、解るんですか?
仁「若輩者の自分が話すのも、失礼だと思いますが…」
真二「要するに後人の為に身を持って厳しさを示し、こう成った因縁の相手と刺し違える覚悟ですかね…」
沢木「まさか、柳田本部長を…💦」
仁「まぁ〜そうさせ無い為に、真さんが見届け人な訳ですから最悪の事態には成らない」汚れた英雄か…。