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狂った果肉
第111章 輪姦♣ 汚れた英雄

 真は深呼吸し、深く息を吸い込み神山に連撃の蹴りと突きを打込む…その全てを両腕でブロックする神山!
 サンドバッグ状態だが、神山の目は真っ直ぐ真を睨みつける…一瞬ガードが下がった隙を突き真の飛び膝蹴りが顔面を狙う…

 神山は真の膝蹴りを額で受け、太い両腕で真の体を絞め着け鯖折りに「捕まえた!」
 真「残念だが、お前の肘関節は限界だよ!」

 神山の両肘を叩き、いとも簡単に抜け出すと…
真「俺の目的は、お前の懐に入る事だったんでな!」
 ドンッと畳を左足で踏み抜くと同時に、鳩尾に肘を打込む…190cmを超える巨体が壁迄吹き飛んだ…。

 神山は胃液を吐出し「風見 真、アンタ強いな❣」
真「オイオイ…嘘だろう気絶どころか、喋ってるよ驚きのタフさだな…初めてだこんな奴💧」
 神山「流石に動けそうに無い、負けたよ…」
真「当たり前だ、喋ってるのも不思議な位だ…まぁ〜若がケリつけるのを見定めてからでも遅くは無いだろう」

 春馬「だからって、許さないですよ必ず叩きのめしますから…今は無理ですけどね!」
 真「おぅ〜気付いたのか、じゃ〜帰るか!」
神山「春馬…お前に済まんとは、言わないが彼女には心から侘びたいが俺に出来る事が有るなら…💧」

 春馬「先輩の事に関しては何も無いです、只協力出来る事が有るなら皆さんにお願いします…」

 そう言って、その場を離れる真と春馬…

 神山「お前に会える様に、少しはまともな男に成らないとな…」夜空を見上げ独り呟く…
 神山は柳田本部長への報告の為、県警本部に戻る…気が重いが傀儡を続けるしか無いか…。

 ホテルに戻った春馬「あれっ…皆さんは?」
千夏「皆んな帰ったわよ、本当にボロボロね🎵(笑)」
 春馬「えっ…何もそんなに、笑わ無くても…💧」
千夏「ご免ね、仁君がボロボロで帰って来るだろうからって言ってたから…まさか本当にって(笑)」

 春馬「千夏先輩、僕…いや俺、強く成りますから先輩を守れる位強く成りますから😭悔しいです!」
 千夏「私の為に戦ったんだから、有難う春馬!」
うぅ〜💦先輩ぃ…ヨシヨシ千夏は春馬を抱きしめた。

 千夏「一緒にお風呂入る、背中流してあげるから…」
せ、先輩…💦入ります先輩の身体、洗わして下さい😍
「ハイハイ…じゃ〜洗いっこ、しようねぇ〜変態さん🎵」

 はい、先輩のアソコを俺のアソコでゴシゴシ💕

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