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狂った果肉
第111章 輪姦♣ 汚れた英雄
柳田[相手が相手だ、慎重に機密保持を!]
深雪「了解しました!」と立上ると…
柳田[如何した、連絡なら電話かメールで済むだろう!]
深雪「いいえ、それでは本部長から指示だと記録を残す事に成りますがよろしいので?」
柳田[うっうぅ…そうだなやむを得ないか💦]
深雪「では、早速失礼致します!」
柳田[神山…余計な事を!]
神山[邪魔した様ですが、目先に囚われると大事に至る所では?]うぅ…確かにそうなんだが😭
柳田(一度為らず二度迄も…深雪に逃げられるとは💧)
神山[では、私も失礼致します!]
エレベーターの中で「フッ〜危機一髪だったわ〜💦」
失礼[良いかな!]と神山…
深雪「ええ…どうぞ助かったは、でも如何して🎵」
神山[まぁ…色々とね!照合って本当に?]
深雪「いいえ、彼からのメールよ💕」
神山[彼?って若って呼ばれてる人かい?]
「仁の事、知ってるの?神山さん」
[いや、知ってるって訳でも無いんだが風見 真から聞いた程度だがな…]
深雪「嗚呼〜真さんから、如何して?」
神山[まぁ〜その辺りも、彼に聞いて下さい…💦]
「兎に角、助かったは有難う御座いました…」
[いや〜ヒヤヒヤ物だったよ、役に立ち良かった!]
深雪「流石、機動隊の英雄と呼ばれる訳ね❣」
神山[昔話だよ…今や汚れた英雄と呼ばれてる、当然だがな…]暗い瞳で笑っていた…。