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狂った果肉
第112章 輪姦♧ 院内肉便女 愛Ⅱ
隼「なんだよ、その疑いの眼差しは!」
凛(¬_¬)鼻血出してエロい事、妄想してるのね💢
隼「違うって…うぅ🩸」
左京達は宮本と三人のチンピラ半グレ共を旧病棟の屋上、手摺の外側に座らせ「起きろ、屑共❣パシッ!」
頭をホウキの柄で叩く[痛え!うっうわぁ〜💦]
一寸先は闇と街灯りが広がる、屋上の縁だった…
慌てる四人は、思わず前のめりに成るのを互いに掴み合い助かろうとするもバランスを崩し鉄柵にしがみつく…
晃樹「嗚呼〜その鉄柵、腐ってるから危ないぞっ…て言ってる傍からあっ〜ぁ!」
宮本[えっ…バキッ!嘘だろう…し、死ぬぅ…💦]
千切れた鉄柵を掴み、落ちてゆく四人…
晃樹「思いがけ無い、事故だなぁ〜🎵」
もう一人の警備員、風間 憲樹従兄弟なのだが「事故だな!」旧病棟は新館とは違い四階建てなのだが…
左京「確信犯だよな…💧」
晃樹「アイツ等、屑虫だから死んで無いだろう?」
憲樹「馬鹿は死んでも、治らんからの❣」
晃樹「お〜い!死んでるかぁ〜」うぅ…呻き声が微かに聞えた、ほら大丈夫訊きたい事は後でも聞けそうだ🎵
左京「うっ…無茶苦茶だな、恐るべし風組😰」
落ちた四人は、木にぶつかった事で一命は取り留めたが両脚を複雑骨折と腰椎骨折、宮本は半身不随に…。
左京「まぁ〜自業自得って事で、良いか(≧∇≦)b」
元風組の二人も、大概だが左京も同類だった…
隼と凛は特別室のバルコニーで、珈琲を飲み…何か落ちた気がするけど〜人かな?
まさか〜ねぇ〜隼、有り得るから見なかった事に…😰
凛…うっうぅ〜ヤッパリ🥹🎵
隼「凛ちゃん、顔が笑ってる…怖いよ💧」
階下では、大騒ぎに成り愛も覗きに来ると…
「なんだ死んで無いのか?ゴキブリ並のしぶとさね💧」
少し残念そうに、呟くと凛「そうだねぇ〜🎵」
辰巳と隼は、目を合わせ苦笑いを浮かべる😅
兎にも角にも、冴島 辰巳の彼女で在る一色 愛への心身に大きな害的影響を与えた宮本は消える事になったが…
残した悪影響は、以前の愛には戻れ無い心身に根深い影を引き摺る事になる…。