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狂った果肉
第117章 恥辱の包囲網 千春

 美咲がシャキッ!特殊警棒を伸ばし、佐竹の首に突きを打ち寸止めする…
「それ以上戯言を吐くなら、この喉潰す💢」

 青冷めた佐竹は、千春を離し美咲の手に委ねた…
高松[まぁ〜橘先生、冷静にお座り下さい💧]

 香樹実が来たのは、羽生雫からの連絡を受けたからだった高松市長の行先を追って県警本部に来た処で黒澤達と偶然遭遇し状況を知った為だった…。

 憤慨し立った間々の香樹実に対し、高松はテーブル上に写真を数枚並べ[実に魅力的な、お嬢さんですね🤪💓]
 香樹実「うっ…美伽の痴態姿を撮った物だった!」
 高松[何なら奥さんと後援会の記念撮影とかも、今回は痛み分けと云う事で又の機会にお話しましょう🎵]

 香樹実「何処から、そんな物を💦雫さんは何処です?」
高松[蛇の道は蛇ですよ、奥さん…雫さんは東京で判事に成る為の講習会ですよフッフッ…]
 
 香樹実「兎に角、その女性を連れ帰ります!」
高松[どうぞ、ご自由に…柳田本部長も記者会見の時間だろう!我々も失礼させて貰うよ😏🎵]

 香樹実と美咲は千春を送る事に、敢えて黒澤達とは会わずに県警本部を後にした…
 流石に千春も、沢木と今会うのは気不味いとの配慮からの事だった…。

 車の中で柳田本部長と月宮巡査の会見報告を見る、千春
「くっ…恥知らずな真似を💢偽りだらけの英雄…」
香樹実「全く後は、雫さんを何とかしないと…💧」

 自宅へと送って貰った千春は、妹達と互いの無事を喜ぶも何処かに影を引き摺っていた…
 其れは四姉妹共に共通して居た、何故もっと抵抗せずに受入てしまったのだろうと千秋迄も反省し振り返る…

 特に千春と千冬、抵抗出来た筈なのにと…
千夏は霞春馬のマンションに向い、千冬も珍しく出掛ける真二のマンションだろう…
 千秋は実家に残り千春は実家近くの警察官舎へと帰り、熱い湯を浴びて居た…。

 今日二度も身体を洗うなんてね、いつもと違い下半身に違和感を感じる未だにおチンポが入って居た残留感…
 鏡を見れば、乳房に残る歯型に赤い手型が残ったお尻に毛を剃られた恥部にと恥辱の跡が記されて居た。

 とても、沢木には見せられ無い💧なのに思い出すと身体がジンジンと沢木に叱られたい…
 淫らな女だと、まさか自分がこんな性癖だったとは…
お尻の穴で、あんなに感じるなんて(///o///)💓

 何かが変ってしまった千春…
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