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狂った果肉
第126章  雨中の激突

 美鈴「如何して仁、何も殺す事無いのに💦」
仁「悪いが話しは後だ、衣服を持って生徒会室に行け!」
 仁は急ぎ警察署長の深雪に連絡し、次いでセントラル病院の院長に連絡をいれた…
(悪いが大至急、腕の良い心臓外科医と循環器の救急医を救急車🚑に乗せ来てくれ!但し蘇生処置OPは警察の検死後だ、宜しく頼んだぞ‼️)
 院長、うっ…検死後って無茶苦茶な💦

 美鈴「えっ!?生きてるの?」
仁「仮死状態だ心臓はゆっくりだが動いてる、とは言え助かるかは奴の運次第だ確率は一割未満かな…」
 美鈴「ハァ〜仁が殺したんじゃ無ければ、良いのよ筋肉ゴリラの自己責任だからね🎶」
 仁「助ける義理は無いがな、動物愛護精神だ❣」

 深雪は仁からの電話📱を、本部長室のデスク上で取って居た…柳田本部長[オイ、未だ終って無いんだぞ💢]
 深雪はデスク上で四つん這いに尻を向け、その尻にしがみつく様に腰を振る柳田…パンッパンッ、ズブズブ💦

 深雪「勝手に続けてれば、良いでしょ!」何、仁君?丁度退屈してた処よ💓えっ何ですって…又無茶な事を💧
 柳田[オイ、コラ💢何が退屈だ!]
深雪「五月蝿いわよ、私行くから荒俣恒星が死体で見付かった!」ワシが逝かしてやる…って、恒星が死んだだと!?本当なのか?

 深雪「だから、それを確かめに現場に行くのよ💢」深雪は、素早く制服を着込み出て行った…
 柳田[恒星が死んだか〜厄介者が消えた🎵]
 深雪はドアを締め、次は貴方の番よエロオヤジ覚悟して待ってなさい💢

 現場では、検死官が検死を終え[死因は心筋梗塞、誰かと争った形跡が有る物の直接の因果関係は不明、この雨じゃ〜指紋もDnaも無理だな!]
 深雪「有難う検死官、後はこっちで遺体はセントラル病院に、救急車に載せて急いで!」

 仁達は明りを消した浴室から、その様子を見届けた…。
泥を洗い流し、ジャグジーで温まる…美伽は上を見上げる深雪に手を振って居た「お生憎様、私が一緒に居ます〜🎵」と

 聞こえる筈は無いが、膨れ面の深雪の顔が目に浮かぶ…
暗いジャグジーの中、ジュポッジュポッ…ジュルリ💦…

 美伽「ちょっと美鈴?何ヤッてるの!見えないからって何エッチな音出してるのよ何処よ?コラッ〜💢」
 美鈴「お生憎様〜早い者勝よ🎶ジュルジュポッ💦」

 尚、荒俣恒星に付いては本部長から獄中死と発表された…。

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