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狂った果肉
第129章 続 千春の憂鬱なᎷ度マシマシ
バイブを握る手を緩め、沢木が来てる…制止する声は、誰!?一人じゃ無いなら神山さん?
まさか、本部長の筈が無い!起き上がらないと…
ヨロヨロとバイブを抜き、窓際から下を覗き込み道路を走る二人の人影…月宮と川又だろう?
追いかける人影を制止する、もう一人沢木と神山…月宮達とは100Mは離れてる。
その瞬間、道路に停って居た車がタイヤを鳴らし急発進し走る月宮と川又を跳ねた…えっ!?
いや、跳ねた後に又バックして挽き車から人が降り立つ…何が起こってるの?
スキール音を上げ、車を走らせ二人を跳ね飛ばし立ち上がるのを確認するバックしてもう一度挽き車から降りた…
[よぅ〜この世で最後のお愉しみは、満足したか?]
倒れた月宮に男は、呼び掛け近寄る…
月宮[グフッ、アンタは!?弟か…]
[嗚呼〜覚えてたか、品川だお前に兄貴を殺されたな💢兄貴と同じ地獄に落としてヤル‼️]
手には、大きなサバイバルナイフを持ち月宮の目前で大きく振り上げる[ギャー!]
と叫んだのは、隣りに居た川又の声だった…
何度もナイフを振り下ろす品川弟、その返り血を浴び腰を抜かした川又が叫び四つん這いに逃げ様と…
月宮は血飛沫を上げ、声も出ない…痙攣しブスッブスッとナイフを突き立てる音だけが響く!
[死ね!]川又は叫び、自分も殺されと思い石を掴み月宮を刺し続ける品川弟の頭を殴りつけ逃げ出した…。
頭を殴られた品川弟は、月宮の上に倒れ込む…
軽傷だったとはいえ、頭を撃たれて居たのだ頭蓋に傷を負って居た所を殴られ脳内出血を起こして居た…。
その様子を見て居た神山と沢木…
神山「刺されて死んでるのは過去の俺だ、そして刺したのはお前だ沢木…一歩違えば俺達もあぁ成って居た😓」
沢木「知ってたんですか、弟が奴を狙うのを…」
神山「確信が在った訳じゃ無いが、狙い易いのは柳田本部長寄りも月宮だろうからな…逃したのも俺だしな!」
沢木「千春さんの様子を見て来ます…」
神山「安心させてやれ🎵柳田も只では済まない済ませない!責任は取って貰う💢」
数分後、警察官舎の周辺は慌ただしく成り救急車にパトカーが詰め掛ける…
通報したのは、勿論匿名で神山が一報を入れた!
その様子を、沢木に背後から抱えられ大きく股を広げた千春が見下ろし「はぁ嗚呼〜激しく突いてぇ〜💕」