この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋人はスーパースター
第9章 婚約パ―ティ―は、大波乱



シ―ンっと静まりかえる客席、バンっとステ―ジ中央から、勢いよくジャンプして上がってきた。

華麗に着地して静止する隼人。

衣装は、銀ギラギンのラメが入ったツナギっぽい服。

セクシ―に大胆に、胸板が見える。


一夏は、堪えきれずに、叫んだ。


「「キャー!!!隼人ぉおお!!!!」」


(かっこいい!!!かっこいい!!!めちゃくちゃかっこいい!!!)


「ちょっと、一夏恥ずかしい!!」


エドに至っては、一夏のテンションの高さに唖然とする。


「…すごいね、ついていけない…」


一夏の雄叫びに便乗して、会場内に、女性の叫び声が反響した。


「うわ、隼人さま、素敵!!!」


「「キャー!!!隼人さま」」」


隼人は、フッと笑う。

一夏の為だけに…


「今、目が合いましたわ!!」


「わたしと目があったのよ!!」


一夏はもう、周りのことなど、目に入らなかった。


((隼人、隼人、好き、大好き!!!))


.
/134ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ