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恋人はスーパースター
第10章 恋人はス―パ―スタ―
「よぉ?久しぶり」
隼人は、ガウンを羽織って下には何も着てない様子だった。
一夏の心臓は急速に早まった。
「…どうして?」
「悪い。柚葉とお前の親を利用して、お前をここへ連れてきた。」
「…えっ?」
一夏が驚いていると、隼人は、ギシリと音を立ててベットに上がってくる。
そして、鎖を引き寄せられる。
「きゃあ!!!」
両足を鎖で繋がれていた繋ぎ目にフックを通して、固定されると、大きく足を開いた状態になり、秘所が丸見えだった。
「…恥ずかしい。やだ、この格好!!!」
「これから毎日、この格好だぞ?」
「…まい…にち?」
「そうだよ、オレは忙しい。だから、一緒に暮らす他ないだろ?」
「隼人、何いってんの?隼人の婚約者が悲しむよ?」
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