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恋人はスーパースター
第6章 夢が叶ったとき
舌を絡ませ、隼人から送られてくる唾液を残らず飲み干す。
「…あん、っんあ、ん」
(…ああん、美味しいよぉ、隼人さまの体液があたしの中へ…あああー!!!)
そんな中、隼人は、一夏の体を軽々と抱き上げて、自分の寝室のベットへ向かう。
いつもは、あの監禁部屋で、事務所が隼人の性処理用に"飼った女"とsexをしていたが、一夏とは、あそこでする気にはなれなかった。
思えば、女を自分のベットの上にあげるのは、これが初めてだった。
「お前は、特別だよ!!!」
それを聞いて、一夏は、涙が溢れてしまうくらい、嬉しかった。
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