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恋人はスーパースター
第6章 夢が叶ったとき
「お、おそれ多くて、呼び捨てになんか出来ませんよ!!!!」
「んあ?躾が必要か?」
「は、隼人!!!」
「プッ早っ!!!面白いな、お前!!!」
ニカっと笑う彼の笑顔は、グラビアで飾られている笑顔ではなくて、本物の笑顔だった。
「敬語もいらん」
「ひぇー!!!頑張ります」
「あ?躾が必要か?」
「頑張る!!!!」
「よし!!!!」
隼人は、一夏の優しく髪を撫でて、軽くおでこにキスを落としたあと、自分の服を脱ぎ始めた。
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