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恋人はスーパースター
第6章 夢が叶ったとき



一夏は、ゴクンと、生唾を飲み込む。


目の前で、服を脱いでいく隼人の姿から目が離せない。

きめ細やかな肌に、美しく鍛え上げられた筋肉が、全てあらわになっていく。


「わああん、綺麗…」


TVや雑誌で見る彼の裸体よりも、実物の方がやはり、何倍も素敵で…。

何故か、ずっと涙が止まらない。

(あたし…好き、好き、好き!!!隼人が好き、大好きだ!!!)


「ふん、穴が空くほど、見つめやがって!!!そんなに、オレが欲しいか?」


「ほ、欲しい!!!」


即答だった。

(こんなに、美しいもの見せられたりしたら、女の子だって、欲情するんだよ!!!)


「はっ(笑)素直だな?褒美をくれてやる!」


「…へ?」


一夏は、ポカンとする。

その表情に満足した隼人は、ガチャガチャとベルトをはずして、スボンを脱いだ。


「パンツ脱がしていいぞ?」


隼人のその言葉に…。


ごっくん、一夏は、思わず生唾を何度も飲み込んでしまった。

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