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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
女をはぶらかせ、「食べろ食べろ」と連呼するお師匠様。
だか、もはやその光景のせいか、昼飯ではなく女を食べろと命令されているような気がする。
辺りを見ると、俺と同じように動揺を隠せず、そして本能と煩悩と戦っている坊主たちの姿があった。
「おい、真田! なんで昼飯の時にもこんなにたくさん美女がいんだよ!」
聞き慣れた戦友の声が耳に届いてきて、俺はハッと意識を取り戻す。
見ると、自分と同じく法衣を身にまとった加藤が、慌てた様子で近づいてきた。
「飯と就寝の時は美女のトラップは無かったんじゃないのかよ!」
「俺だって聞きたい! これじゃあ、うかうかと昼飯も食べれないじゃないか」
俺はそう言うと、足元に用意されている精進料理を見た。
何が精進料理だ。
真横にロリっ子風の裸エプロン美女がいるせいで、『精力料理』に早変わりしているではないか!
葉っぱしか入ってない料理のくせに、とんだ曲者だ……
そんなことを心の中で呟くも、視線はさっきからエプロンからチラチラと見えている乳の方へと奪われる。
微妙なラインで隠れているが、ほんの少し背伸びしたら乳首が見えそうだ。
イカン! と俺は無意識に伸ばしそうになった身長を、慌てていつもの高さに戻した。
だか、もはやその光景のせいか、昼飯ではなく女を食べろと命令されているような気がする。
辺りを見ると、俺と同じように動揺を隠せず、そして本能と煩悩と戦っている坊主たちの姿があった。
「おい、真田! なんで昼飯の時にもこんなにたくさん美女がいんだよ!」
聞き慣れた戦友の声が耳に届いてきて、俺はハッと意識を取り戻す。
見ると、自分と同じく法衣を身にまとった加藤が、慌てた様子で近づいてきた。
「飯と就寝の時は美女のトラップは無かったんじゃないのかよ!」
「俺だって聞きたい! これじゃあ、うかうかと昼飯も食べれないじゃないか」
俺はそう言うと、足元に用意されている精進料理を見た。
何が精進料理だ。
真横にロリっ子風の裸エプロン美女がいるせいで、『精力料理』に早変わりしているではないか!
葉っぱしか入ってない料理のくせに、とんだ曲者だ……
そんなことを心の中で呟くも、視線はさっきからエプロンからチラチラと見えている乳の方へと奪われる。
微妙なラインで隠れているが、ほんの少し背伸びしたら乳首が見えそうだ。
イカン! と俺は無意識に伸ばしそうになった身長を、慌てていつもの高さに戻した。