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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
撲滅勃起、と俺は口パクで加藤に伝えると、戦友も俺の意図に気づいたのかそっと右手を股間から離し、ブツブツと同じ言葉を呟き始めた。
そんな彼の努力も虚しく、「もう、早くトイレに行きましょう」と金髪美女は加藤の右腕を両腕と胸元で挟んで、部屋を出て行く。
「……」
あれじゃあ大便ではなく、オタマジャクシの方が出てしまう。
そんな恐怖をぶるりと感じ、俺は加藤が出て行った方に向かって両手を合わせた。
南無阿弥陀の代わりに撲滅勃起と唱えて。
が、すぐに自分にも危機が迫っていることを思い出す。
つんつんと自分が身に纏っている法衣の袖を引っ張られたと思ったら、それを握る指先の向こうにロリっ子美女がニコリと笑う。
困ったことに、わざとらしく両腕で胸を挟んで、その山の大きさを伝えている。
「早くお昼ご飯食べてくださいよぉ」
そんな彼の努力も虚しく、「もう、早くトイレに行きましょう」と金髪美女は加藤の右腕を両腕と胸元で挟んで、部屋を出て行く。
「……」
あれじゃあ大便ではなく、オタマジャクシの方が出てしまう。
そんな恐怖をぶるりと感じ、俺は加藤が出て行った方に向かって両手を合わせた。
南無阿弥陀の代わりに撲滅勃起と唱えて。
が、すぐに自分にも危機が迫っていることを思い出す。
つんつんと自分が身に纏っている法衣の袖を引っ張られたと思ったら、それを握る指先の向こうにロリっ子美女がニコリと笑う。
困ったことに、わざとらしく両腕で胸を挟んで、その山の大きさを伝えている。
「早くお昼ご飯食べてくださいよぉ」