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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
ぷるぷると指先が震える。
額には、妙な冷や汗が生まれる。
少しでも触れる部分を間違えてしまえば、俺はこのおなごの柔らかな肌を触ってしまうことになる。
触りたい……いや、それだけは避けなければいけない!
もぞりと蠢き始めた股間の息子を深呼吸で落ち着かせ、俺は指先という箸先で豆を掴むがごとく、ピンポイントで狙いを定めた。
とりゃあ!
心の中で叫んだ。
が、なんと。
まるでタイミングを狙ってきたかのように、ロリっ子美女がクシャミを放ってきたのだ。
マズいっ!
俺は咄嗟に狙いを定めていた方向を変えて、谷間からチラリと見えるお箸めがけて指先を伸ばす。
そして……
ふにゃ。
そんな音が聞こえてきそうなほど柔らかい感触が指の先っぽからダイレクトに伝わってきた。
俺のイメージでは、忍のごとく素早く腕輪伸ばし、指先で固いお箸を掴む作戦。
しかし現実は、忍がごとく伸ばした右手は、箸に触れるどころかロリっ子美女の胸元に思いっきり突っ込んでしまったのだ。
しかも勢いをつけていたせいで、ちょんとソフトタッチで終わるどころか、ズボっとエプロンと胸の間に腕が入ってしまう。
「いやんっ!」
アニメ的な定番な叫び声を上げながらも、触られたロリっ子嬢の表情は何故か嬉しそうだ。
俺は慌てて肘あたりまで入れてしまった腕を引き抜く。
額には、妙な冷や汗が生まれる。
少しでも触れる部分を間違えてしまえば、俺はこのおなごの柔らかな肌を触ってしまうことになる。
触りたい……いや、それだけは避けなければいけない!
もぞりと蠢き始めた股間の息子を深呼吸で落ち着かせ、俺は指先という箸先で豆を掴むがごとく、ピンポイントで狙いを定めた。
とりゃあ!
心の中で叫んだ。
が、なんと。
まるでタイミングを狙ってきたかのように、ロリっ子美女がクシャミを放ってきたのだ。
マズいっ!
俺は咄嗟に狙いを定めていた方向を変えて、谷間からチラリと見えるお箸めがけて指先を伸ばす。
そして……
ふにゃ。
そんな音が聞こえてきそうなほど柔らかい感触が指の先っぽからダイレクトに伝わってきた。
俺のイメージでは、忍のごとく素早く腕輪伸ばし、指先で固いお箸を掴む作戦。
しかし現実は、忍がごとく伸ばした右手は、箸に触れるどころかロリっ子美女の胸元に思いっきり突っ込んでしまったのだ。
しかも勢いをつけていたせいで、ちょんとソフトタッチで終わるどころか、ズボっとエプロンと胸の間に腕が入ってしまう。
「いやんっ!」
アニメ的な定番な叫び声を上げながらも、触られたロリっ子嬢の表情は何故か嬉しそうだ。
俺は慌てて肘あたりまで入れてしまった腕を引き抜く。