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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
無防備にも、エプロンで隠されていた胸元が、前かがみによって隙間から丸見えになっている。
なるほど、乳首もちょっと大きいのか……
不覚にも、一瞬そんなことを確認して感心して味わってしまった。
これはいけない! と俺は慌てて目を閉じると、見てしまった光景を忘れるがごとく、勢いよく首を左右に振った。
ついでに、頬に当たってしまったあの感触も忘れようと。
「ちょっと待っててくださぁい」
そう言ってロリっ子嬢は、男心をくすぐるかのような少し鈍臭そうな足取りで、食事処の奥の方へと駆けていく。
「……」
とりあえず、今のうちに心を落ち着かせて体勢を立て直そう。
俺はそう思い、大きく深呼吸をすると、辺りをぐるりと見渡した。
が、これがいけなかった。
百人近くの坊主が昼飯を食べているこの場所には、一人の坊主に一人の美女がつき、AVの撮影ですか? と聞きたくなるようなことが行われている。
ある者はおなごの胸の谷間にご飯を挟んで食べさせられているし、ある者はあぐらをかいたその両足の上に裸エプロンの美女を座らせている。
極めつけは、なぜかお膳ではなく仰向けに寝そべっている裸の美女の身体に本日のお昼ご飯が並べられている。
どの席の光景も、見ているだけで勃起しそうだ。
なるほど、乳首もちょっと大きいのか……
不覚にも、一瞬そんなことを確認して感心して味わってしまった。
これはいけない! と俺は慌てて目を閉じると、見てしまった光景を忘れるがごとく、勢いよく首を左右に振った。
ついでに、頬に当たってしまったあの感触も忘れようと。
「ちょっと待っててくださぁい」
そう言ってロリっ子嬢は、男心をくすぐるかのような少し鈍臭そうな足取りで、食事処の奥の方へと駆けていく。
「……」
とりあえず、今のうちに心を落ち着かせて体勢を立て直そう。
俺はそう思い、大きく深呼吸をすると、辺りをぐるりと見渡した。
が、これがいけなかった。
百人近くの坊主が昼飯を食べているこの場所には、一人の坊主に一人の美女がつき、AVの撮影ですか? と聞きたくなるようなことが行われている。
ある者はおなごの胸の谷間にご飯を挟んで食べさせられているし、ある者はあぐらをかいたその両足の上に裸エプロンの美女を座らせている。
極めつけは、なぜかお膳ではなく仰向けに寝そべっている裸の美女の身体に本日のお昼ご飯が並べられている。
どの席の光景も、見ているだけで勃起しそうだ。