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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
俺には現世で『フィアンセ』が待っている!
その志を魔除けに、俺は再びグッと目を瞑ると、今度は両手で耳を塞いだ。
中指を耳の穴に入れて、さらに残りの指と手のひらで耳を覆うという二重構造。
これなら、股間の息子を誘惑する刺激を99%以上カットできるはずだ。
よしっ! と気合の言葉を呟いた俺は、新しい箸が戻ってくるまでの間、このファイティングポーズで乗り切ろうと思った。
どうやら効果は抜群のようで、淫らな光景は視界に飛び込んでこないし、欲情をそそる喘ぎ声もほとんど聞こえな……
どん! とあぐらをかいた両足の上に突然何かが乗ってきた。
と、同時に顔面には柔らかいものがムギュッと当たる。
そうこれは……プリンにも近い柔らかさだ。
一瞬そんな関係ないことを頭の隅で考えてしまうも、それはすぐに危機感という言葉に置き換えられた。
もぞもぞと俺の体の上で動く物体を確認しようと、ゆっくりと瞼を開けて……そして絶叫。
「な、何をしている!」
飛び出んばかりに見開いた目の先では、先ほどのロリっ娘美女が抱きつくように密着していた。
服を着ているとはいえ、側から見ればおなごのアソコに挿入していると勘違いされてもおかしくないポーズだ!
「あたらしいお箸、持ってきましたよぉん」
猫撫で声で無防備な彼女はそう言うと、あろうことかあぐらの上でぴょぴょんと飛び跳ねている。
「やめぇい!」
その志を魔除けに、俺は再びグッと目を瞑ると、今度は両手で耳を塞いだ。
中指を耳の穴に入れて、さらに残りの指と手のひらで耳を覆うという二重構造。
これなら、股間の息子を誘惑する刺激を99%以上カットできるはずだ。
よしっ! と気合の言葉を呟いた俺は、新しい箸が戻ってくるまでの間、このファイティングポーズで乗り切ろうと思った。
どうやら効果は抜群のようで、淫らな光景は視界に飛び込んでこないし、欲情をそそる喘ぎ声もほとんど聞こえな……
どん! とあぐらをかいた両足の上に突然何かが乗ってきた。
と、同時に顔面には柔らかいものがムギュッと当たる。
そうこれは……プリンにも近い柔らかさだ。
一瞬そんな関係ないことを頭の隅で考えてしまうも、それはすぐに危機感という言葉に置き換えられた。
もぞもぞと俺の体の上で動く物体を確認しようと、ゆっくりと瞼を開けて……そして絶叫。
「な、何をしている!」
飛び出んばかりに見開いた目の先では、先ほどのロリっ娘美女が抱きつくように密着していた。
服を着ているとはいえ、側から見ればおなごのアソコに挿入していると勘違いされてもおかしくないポーズだ!
「あたらしいお箸、持ってきましたよぉん」
猫撫で声で無防備な彼女はそう言うと、あろうことかあぐらの上でぴょぴょんと飛び跳ねている。
「やめぇい!」