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huge dick
第3章 葉月──ハズキ──
壁にもたれ掛かりながらその様子を眺めていると、ふとこちらに視線を向けた葉月

「本当に大きいのね……これが私に挿いってたなんて信じられないわ…」
「奥まで飲み込んで喘いでただろ」
「……こんなにSEXで乱れたのは生まれてはじめてよ…」
「何回イッたか覚えてる?」
顔を真っ赤に染めながらフルフルと頭を振る。
「契約違反までしてコレがそんなに欲しかった?」
「…それは、ごめんなさい…でも…」
何か言いかけながら俺に近づくと、まだ天を睨むように勃ちあがったままの猛りに指を這わしながら
「あの快感を味わってしまったら求めずにはいられなくなる」
そう言って、水を飲んだばかりの冷たい舌で陰茎を舐め回した。

「こんなに大きくて太いのに……硬さもあるなんて……」
「自慢の息子なんで……」
「そうね……こんなにイケメンで優しくて、巨根でSEXが上手って……どれだけの女を虜にしてきたのかしら…」
「それは褒め言葉として有難く受け取っておくよ…」
「本心よ……あぁビクついてる…私に挿いりたいって…」

俺は立ったままま足元に傅きソレを舐める葉月を見下ろす…少し足を開いてやれば、ぶら下がる陰嚢への刺激も欲しくなる

「葉月……袋も舐めて」
ジュルジュル……と音をたてながら陰嚢を口に含み転がしたり、舐めまわしたり……はぁ気持ちいい……
こんな風に奉仕してもらう側になるのは久しぶりの事だ……

「葉月…竿もちゃんと扱いて……疎かになってるよ」

しばらく葉月のフェラを堪能していたが、舐めまわしていた口が乾いたのか水を欲して葉月は立ち上がった…

そして、まだ水を飲んでいる葉月の後ろから猛りを生のまま一気に奥まで貫く……

「あぁぁ……」
持っていた水が床に落ち、絨毯にシミを作っていく……

堪らずに壁に手を付き、尻を突き出す葉月に容赦なく腰を打ち付ける……
パンパン……パンパン……

そのまま後ろから激しく突かれ続け、絶頂を迎えた葉月は立っていることも出来なくなり崩れ落ちるように座り込む……

その体を抱き上げ、ベットに落とすと、すぐさまナカに猛りを収めていく……

巨根により子宮口への刺激を与え続けられる葉月のナカは1度味わった快楽を忘れてはいなかった……

「イク……イッちゃうの─────あぁぁ……」

その収縮に俺も限界を迎え、猛りを引き抜くと胸に向かって白濁を撒き散らした……



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