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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第9章 再会
「お疲れ様でした。基本マッサージは以上です」

おそらく、雅美はここで終了するだろう。
惜しくて惜しくて、俺の肉棒が嘆き悲しんでいるが仕方ない。
又、しばらくして来院する事もあるだろう。

「とってもマッサージ上手ですね。
とても疲れがとれました。
でもオイルマッサージも凄く気持ちいいんでしょ?
実は義姉の三沢恵も、ここに行った事あるんですけど、恵が、小橋先生のオイルマッサージが最高に素敵だから、わたしに是非受けろって、いろいろ教えてくれたんです。
余裕があれば、その先に再延長マッサージもあるらしいって。
今日はどうなるか分りませんけど、オイルマッサージまでは受けようと思って」

 雅美の言葉を聞き、俺は射精した?かのような感覚になった。
三沢恵、忘れるものか。
初のオイル客であり、しかも飛び切りの上玉。
もうがむしゃらに、又、純粋にこの女とヤリたいとばかり、持ちうるすべての指技を使い、撫で回し、乳房にまでむしゃぶりつき、最後はたっぷり潮を吹かせた。
そして武藤が指摘した、やり過ぎの為、再延長を逃がしてしまった苦い思い出の客だ。
あの一部始終を恵から聞いているというのか?
 
 雅美と恵が知り合いというのも大いに驚いたが、あの時のオイルマッサージを雅美も受けたいというのか?
このセクシーな下着は雅美の方からの過激なサインだったというわけだ。
それを俺はウジウジと、前回と変わらぬ無骨なマッサージをやってしまった。
堪らず雅美が恥を忍んで恵との経緯を訴えてきたのだ。
そこまでの思いで雅美が来てくれたのなら、これはもう躊躇している場合では無い。
もう、あの時の俺とは違う。
今、持っている最高の技術で雅美をもてなそう。
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