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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第9章 再会
「では、紙下着に着替えて下さい。すぐに戻ってまいります」
「あの、裸で受けちゃ駄目ですか?
どうせオイルでグシャグシャになっちゃうんでしょ」
いきなり、すっ裸で?駄目なわけが無い。
さっきは下着姿で今度は裸。
もう雅美って女は、俺の先の先を行くスーパービッチだ。
「結構です。僕はここにいてもいいですか?」
「ええ、勿論。申し訳ありませんが、ブラジャーのホック、外してもらえない?」
俺は後ろに廻り、ブラジャーのホックに手をかけた。
俺の肉棒の先が雅美の尻を突付きそうだ。
ブラジャーが取れたのに雅美はまだ、そのままの体勢だ。
「パンティーの紐も解いてくれません?
固く結び過ぎたみたいで」
片方づつ、ゆっくり紐を解く。紐は緩めに結んであった。
ハラリとパンティーが床に落ちる。
雅美はこちらを向き、さっきと同じ笑顔を俺にくれた。
震える声になったかもしれない。
「では、ベッドにどうぞ」