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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第3章 驚愕
「その前に言っておこうかな。
俺は今月一杯で店を辞めて独立する事になっている。
本当は今から話す事は個人的な企業秘密なんだが小橋君、真面目だし頑張っているのが分るから特別に教えてあげるよ。
つまり、こういう事なんだ」

 武藤から教えてもらった内容は相当ショッキングなものだった。
あの治療院は、表向きは普通の治療院を装っているが、かなり際どい性的サービスを行っているというのだ。
 女性専門と謳っときながら治療は全員若い男がする、というのがミソらしい。

まず新しい患者は30分の基本マッサージを受ける。
ごく僅かだが純粋にコリをほぐす為の治療を希望する客もいるらしい。
しかし武藤によると現在は80%の客が性的サービスを望んでいるらしい。
この8割のスケベな客から、いかに指名や延長を取れるかが、あの店のコンセプトらしい。 つまり俺が一生懸命に治療しても、8割の客には必要の無いものだったのだ。

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