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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第2章 挫折

 うーん。
まるでキャバクラかホストクラブみたいだな。
これでは指名や延長が取れなければ、院そのものをクビになりかねないぞ。
転職は失敗だったかなぁ。
とにかくやるだけやるしかない。
 
 俺には有名老舗店で鍛えた技術がある。
こんなナンパな治療院のスタッフには負けないはずだ。
他のスタッフを見ると結構イケ面揃いでスタイルもいい。
だが手を見ると、とてもマッサージをやっているような手をしていない。
皆、綺麗な指で肩を揉むより、女の乳首やクリトリスを撫で回してる方がよさそうだ。

 よし。これなら俺の方がいけるんじゃないか?
そうこう考えを巡らしているうちに受付から声が掛かった。
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