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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第8章 リベンジ
入社当時、途方に暮れて、沈みかかっていた俺を武藤は助けてくれた。
いずれは自分の店に呼びたいという下心はあっただろうが、本当に感謝している。
事実、俺は武藤スタイルを踏襲している。
最後の部分は現在のところ、少しアレンジしているが。

 ルミとはあの時以来、結構、頻繁に会うようになった。
決して恋人同士というわけでは無い。
ルミは俺のSEX技術を求め、俺はルミの若いダイナマイトボディを欲しているだけなのだ。
未だに、どこに住んでいるとか、ルミの仕事が何なのかとか、聞いた事は無い。
そんな事は俺たちに必要の無い事だった。
日頃、女体を毎日、拝めるのも関わらず、最後の一線を我慢する俺のスタイルは、女のアソコが好きで好きで堪らなく、常に先走り液で潤っている俺のペニスに、とてつもないストレスを与える。
目の前のご馳走に、匂いを嗅ぎ、触り、舐めてもいいが、食うなと言われているのと同じだ。
だから、ストレスと精液が溜まりに溜まった時、俺はルミと会う。
ルミはそんな俺を大歓迎で迎えてくれる。
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