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アーティストなS彼
第2章 故郷
開いた足を閉じようとした。
しかしその前に勇気の手が愛美のデリケートな所を触る。
ショーツのクロッチはびっしょり濡れていた。

「そこは…ダメ…」
足を堅く閉じ勇気の手の進入を拒みたかったが、ショーツの上からクレバスに指を立てられた。
自慰とは違う快楽。
「勇気君…学校だよ…誰かに…見つかったら…ダメだよ……ううっ」
「見つかったら、俺がお前をレイプしたって事にするよ」
「それも…ダメだよ…」
そう言いながら手はショーツの中に入る。
クリトリスを見つけ皮の上から押してみる。
「あっ!」
痺れるよう感覚が全身に走り力が抜ける愛美。
クリトリスを回す様に愛撫する。
濡れたショーツを脱がした。
愛美の秘部が晒される。
イヤと言う気持ちと反作用で快楽も感じた。
だが決して口に出来ない喜びと思ったが…

「愛美…お前も人に見られると、気持ちよくなるタイプでない?」

ドキッ!とした…恥ずかしくて否定も肯定も言えないから黙りこんだ。
勇気は捕食者の様な顔になる。
「お前の一番いやらしい所は俺がじっくり見てやるよ…」
「ダメだよそんな汚い所!」
「でも…さっきより濡れ方がひどくなっているぞ」
そうして勇気は携帯を出した。この携帯には照明機能が付いていてアイコンをクリックするとLEDの光が愛美の花弁を照らし出した。
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