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アーティストなS彼
第3章 ネトアデビュー
膣の中で無機質な音でくねりだすバイブ。
「くっうううっ…いきなり…おマンコなんて…」
珍しく愛美がストレートな言葉を言う。
おかしくなりかけているらしい。
「ああっん!」
シートの上で身をよじる。
イッてしまえば楽なのかもしれないが、こんな高速道路上だ…
(隣の車の人に見られたら…)と言う想いが昇天を妨げる。
溜まるフラストレーションはかえって快楽を増長させる。

「あん…あん…こんなの取ってもいいでしょ…もういや…ガマン出来ない…」
「ダメだ!次のSAで止まるから待っていろ…」
勇気も愛美がイキそうなのは感じている。
微かだがあの生々しい栗花の香りを感じたからだ。
次のSAの看板が見えてきた。左に車を寄せ駐車場に入る。

だが駐車場から左右確認などせず車を走らせるドライバーがいた。
衝突しそうになり急ブレーキを踏む。
車内の全てが前のめりになる。
当然、バイブを入れた愛美も前のめりになりイレギュラーなバイブの突きが膣内に走った。

「あ!」
今の一撃で果てた愛美。
我慢していた分、頭を飛び散った火花も飛翔感も強大だった。
勇気が車を停めて助手席を見ると、愛美は頭を伏せ肩で息をしている。
ワンピースの裾をめくりスカートの中を見る。
愛美は抵抗すらしない。
勇気の予想通り愛美の花園は刺さるバイブの周りから幾筋のヴァンルトリンが垂れ下がっている。
卑猥な栗花の香りもハンパなかった。
ハァハァハァハァハァハァ…
愛美の頭を撫でる…
「勇気…くん…?」
その手に温もりを感じたのも、束の間…
「次からもっとハードな事やるぞ!とりあえずトイレ行ってこいよ」
この言葉に背筋が凍った愛美。




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