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アーティストなS彼
第4章 Wの加虐
「うふふっ…これで分かった?仔犬ちゃん…まずは私から虐めちゃうからね」

そう言う山川。手には何かを持っている。

恐れる愛美。ギュッ!ギュッ!と固定しているレザーの拘束具が、もがく愛美の動きを封じるために音を立てる。

もちろん逃げる事は出来ない。
山川が手にしていたのは羽毛だった。
棒の先にふわふわとした羽毛を付けたもの。

白い羽毛は愛美の首筋に当てられる。
くすぐったい感覚…笑い出したいが羞恥心で堪える。

「思った通りね。このワンちゃんは恥かしがり屋ね」
くすぐりは容赦無く首筋や頬をふわふわと撫でていく。

「ううっ…」耐える愛美の表情と声に山川は笑う。

「おバカなワンちゃんね…我慢すればするほど辛いのだけど…かえってそれが可愛いわ…」
羽毛を頬から放す

「じゃ…こっちね…」
羽毛は乳房の頂点を擦りだす。

下着と言っても羽衣みたいなものだ。
くすぐる刺激はダイレクトに乳首に伝わる。

「はぁぁぁ…」
敏感な所を羽毛でくすぐられ、一気に火花が散りそうな快楽が走る。

縛られながらも姿勢が崩れる…
お腹の中が締まり熱い淫らな汁がしたたり落ちるのが分かる…

手練れたもので絶妙な手つきで両方の乳首をくすぐる。
「あっああああああ…」

流れる汗と淫汁…薄いベビードールインナーは水分を吸い取れる事なく染みを作り愛美の肌を透かす…

愛美の体臭と栗花の香りが漂う…
「いい反応ね…ふふふっ…」

山川は試しに愛美の股関を触ってみる。

ぴちゃ…淫らな水音がした。

そのままショーツの上からラビアに指を当て円を描いて撫でた。

「うううっ…ああっ…」

淫らな愛美の声…

撫で回した山川の指には熱い淫汁がまとわりつく…

「あら!こんなにしちゃって…困ったワンちゃんね…」

山川はショーツの脇から指を入れる。




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