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アーティストなS彼
第4章 Wの加虐
ズン!と膣口に指を入れる。
中のツブツブを山川は感じる指を前後に動かす。

びちゃびちゃ…びちゃびちゃ…

淫らな水音が大きく響く。
「ああ…いっぱい濡れていれわね…」

そう言うとローターを取り出し、膣に入れる。

「むっははっああっ…」

ローターの刺激は愛美を狂わせる。
五感は全て快楽に思え、また違う世界に堕ちていく感覚がある。

(勇気君…)

微かな理性の中で勇気の姿を求める愛美…
が!しかし…

勇気は愛美を見る事なく、コーヒーをドリップしていた。
「ヤマさん一杯飲まない?」
「あら勇ちゃん…ありがとう…その豆は、なかなかイケるわよ」

失意の中で愛美はローターにより上り詰めた…

「あっああ…ああ…ああああああああ…」
そう喘ぎうつ向く。





ハァハァハァハァハァハァ…
オーガズムの余韻に浸りたいが、機械のローターは刺激を止める事はない。

また膣ので震えている。登り詰めた拍子に吐き出されて、出口辺りで振動していた。

コーヒーを飲んだ山川が愛美の様子を見る。
まずはローターが抜けかかっているのに気がついた。

「あららダメね…これでは…」
山川の指がローターを奥へと入れる。

ズブズブっ…

淫香が広がり、泡だつように愛液が滲む。
山川は長年のカンで愛美のスポットに上手くローターを刺し入れた。

「!」

声にならない声で愛美は陶酔する。
足はとっくに体を支える事は出来なくなっている。

縛られているから、立っていられる。

重力が消えた様な感覚が愛美の被虐心を加熱させる。

「ひっく…ひっく…ああああああああ…」

悲壮な愛美の喘ぎ声…

その様子を山川が見つめる。

遠くで勇気も見つめている。





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